【美容考察】 米WIRED/コンデナスト・パブリケーションズは、平成二十六年五月二日に検証記事『なぜハイヒールに男たちが魅せられるのか:科学で迫るフェティシズム/』は配信した。英ポーツマス大学の心理学講座の教授、ポール・モリス博士が平底の「バレエシューズ」と六㌢の「ハイヒール」を用い歩くショーを行い、男女百十名に魅力的な方を投票してもらった。当然に「ハイヒール」が勝るのだが、それ以外にも歩いているのは男女どちらか?と問い、「バレエシューズ(平底)」の方が男っぽく見えるとなった。
科学的根拠は、歩く際の“腰の回転”だ。ファッション モデル達を思い浮かべてみると分かり易い。腰を捻りながらランウェイしている。一方、腰を捻らない場合は、中年のおじさんを想像すると分かり易い。決して魅力的ではない。日々、魅力的なコトをしていない女性は、魅力的になるハズがない。日々、腰を捻って歩いている女性は、中年のおじさん歩きより魅力的になるに決まっている。スマホを見ながら歩くなんて、類人猿の様だ。
<スマホの恐怖と人生を変える五ヵ条>
次に記事『スマホが肌の美容に及ぼす4つの大きな悪影響/タッカ』では、スマホの悪影響を挙げている。科学的根拠は乏しいが、現状では仮説の段階なので注意した方が良いに越したコトはない。
最後は二十八年三月六日に配信された記事『男が認める「いい女」とは? いい女の特徴5選/TOBE』。科学的根拠は編集部のまとめで示されていないが、ごくごく当たり前の要素だろう。
- 上品な色気が漂っている
- 男性を立てる控えめな態度
- 自分を信頼してくれる女性
- 細やかな心配りができる女性
- 前向きな思考と明るい笑顔
では、逆さにしてみよう。
- 上品とか興味ない、自分らしくいる
- 男より自分の自己主張を優先
- 男を信頼しない
- 細やかとかめんどくさい
- 常に後ろ向きで真顔
貴女が男性なら付き合いたい、結婚したいとは思わないだろう。
芸能人の女優やモデルは日夜、努力をしている。それが仕事といっても過言ではない。例え、貴女が女優やモデルを目指していなくとも、できるコトは日々ある。気持ちと行動だけなのだ。逆をいえば、努力している女性が少ないのであれば、努力した者が多くを得るコトになる。それは競争力が低い、というコト。美を磨けば、人生の選択肢がごまんと増える。美を磨けば、他の女性が得れないモノを得れる。誰でもなれる。何年も努力すれば、大きく結果が変わる。なぜなら、イマは姿勢一つ悪い女性が多いからだ。直ぐに勝てる。
(了)
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