元保育士、夏目芽依が退職しG界デビュー

【芸能ニュース】 平成二十八年四月二日、東京・秋葉原にて新人の夏目芽依(辛未)が処女作『めいプルン/イーネット・フロンティア』のDVD発売記念イベントを行った。ショッキング ピンクのモノキニで登場した夏目は、元保育士の経歴を持つ。資格も保育士、幼稚園教諭両方を持ちながらのG界デビューだ。


同作は一月にバリで撮影された。同イベントで着用している水着もバリで購入した。内容は夏目の旧職を生かし、保母さんとパパの大人な関係になっている。お勧めは、冒頭の子どもを看病するシーンで、先生の頃を再現できたそうだ。また髪を上げたシーンは、ファンの間でも好評とのコト。「酔ってるシーンなんですけど、酔っているのを一生懸命演じました。」と述べ、演技に集中したコトを述べた。




<グラビア向きのスタイルに気が付かなかった>

 デビューする前は現役で保育士として働いていた夏目。朝、渋谷を歩いていると、現マネージャにスカウトされたのが芸能界に入ったきっかけだった。「昔から夢だった保育士にもなれたのに、更に大好きな橘花凛と同じ事務所(アッシュ)でデビューできるなんて、とても嬉しい。」と報道陣の前で芸能界デビューの喜びを伝えた。夏目はグラビア向きのスタイルに自覚がなく、今回の囲み取材で自分自身に自信をもった様子だった。


既に次作も決定しており、夏頃にはまた違う夏目を観れそうだ。千葉テレビの毎週木曜二十六時から、TOKYO MXでは毎週土曜二十七時半から放送している「真夜中のおバカ騒ぎ」にも出演している。報道現在、Twitterのフォロワ数は三千。


記者:原田×撮影:岡本

© FPhime 

0コメント

  • 1000 / 1000