【スポーツ・ビジネス ニュース】 平成二十八年十一月五日(土)と六日(日)に東京・湾岸エリアにて、『ザ・コーポレートゲームズ 東京 二〇一六 アジア パシフィック』の開催が決定し、五月中旬よりエントリ開始を予定する事が決まった(〆切は秋頃)。第一弾として、競技種目も発表された。
- リレーマラソン・フル
- リレーマラソン・ハーフ
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- ドッジボール
- 野球
- ソフトボール
- バレーボール
- 綱引き
- バスケットボール(3x3)
- ボウリング
『コーポレート ゲームズ』は世界で開催されおり、三十ヶ国・六十都市で計百万人が参加している。東京での開催は一昨年より。昨年は中央区と江東区内の十八会場で十三の競技が行われ、十三の国・地域から計七百五十チームが参加。芸能事務所も参加していた。参加する際のチームは基本的に、誰でも参加でき仲間内の団体や個人を想定しているものの、大企業や米軍、地方自治体等の参加が相次いでいる。企業対抗の競技大会という観点で、日本最大だ。
昨年の最終日には、PUFFYのライブも開催。表彰式典では、「スポーツ チャンピオンシップ アワード」や「メダリスト アワード」等の各賞が授与され、歓談する場も設けられた。主な受賞企業は以下の通り。機械業・セガサミーG(6460.T1)、情報通信業・都築電気(8157.T2)、世界最大規模の総合印刷会社である大日本印刷(7912.T1)、日本最大手の電気通信事業者である東日本電信電話/日本電信電話(9432.T1)、保険業・明治安田生命保険、サービス及び金融業・楽天(4755.T1)、卸売業・三井物産(8031.T1)、機械業・IHI(8013.T1)、建設業・大林組(1802.T1)、卸売業・ガリバーインターナショナル(7599.T1)。特に明治安田生命保険とIHIが賞を重ねた。
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