八月開催『プロから学ぶ!“はじめての”ゲーム開発インタ-ンシップ』募集開始

【社会ニュース】 コンピュータ エンターテインメント協会(CESA、会長:岡村秀樹)は、ゲーム開発に関心のある大学生、大学院生、高等専門学校生、専門学校生を対象とした『第一回 プロから学ぶ!ゲーム開発インタ-シップ』を平成二十八年八月二十二日(月)、二十三日(火)の両日に神奈川・横浜にて実施する。百名を定員に、六月一日から募集を開始した。


費用は無料で、二日間に亘ってゲーム開発を行う上で「これだけは、知っておきたい」という仕組みを学び、実際にゲームデザイン制作の演習を行うもの。初日は、「神奈川工科大学」特任准教授の中村隆之を講師に招いて講義し、演習「はじめてのゲームデザインフレームワーク入門」と「ゲームデザイン分析演習」を行う。

二日目は、グループ単位でゲーム開発演習を行うワークショップとプレゼンを行う。プレゼン時には、コンピュータ エンターテインメント開発会社を中心としたCESA会員企業が来場し、発表された内容について参加者と意見交換する。参加者は、第一線の開発現場の生の声を聴くことができる。



また開発担当者等にから発表されたゲームデザインの発想等の斬新さを評価、投票し、得票上位三組を発表・表彰する。ゲーム開発未経験な方にとって、意義のあるインターンシップを図る。参加受付けは、Web申し込みフォームより。


撮影:岡本早百合

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