父の日に初写真集でTバックの永井里菜が、タメの指原莉乃を「最強。」と

【芸能ニュース】 平成二十八年六月十九日に東京・新宿にて、グラビアアイドルの永井里菜(壬申)が自身初となった写真集『オトナになりな/光文社』の発売記者会見を行った。永井は、「ミスFLASH二〇一三」グランプリでグラドルユニット「G☆Girls」のメンバ。八月に開催される日本最大アイドルフェス「TIF」へ出演が決まったばかりだ。第二回の二十三年より同ユニットは参加している。


G界の三種の神器(DVD・写真集・カレンダ)の内で二つを獲た永井。同写真集のロケ地は沖縄で、テーマは“脱少女”。妹系のキャラで押し出していたが、今回を契機に“大人の女性”へとシフトチェンジする。ベストなシーンは、広大な土地を背景にしたアスファルトの道路のシーンだ。その構図は写真家であるならば、反応できるだろう。“大人の女性”らしく、Gストリング(Tバック)の衣裳にも四点程、挑戦した。「G☆Girls」の中でもパワー系のダンスができる永井ならではの美しいプロポーションが際立った。アマゾンの評価は、星四.三(報道現在)。コメントも詳細に褒められている。



<写真一枚の重みを知る>

 報道陣の前では、同写真集で使用されたビキニで登場した。Gストリングではなかったが、写真集内では同色のGストリングだ。永井は開口一番で「(芸能界デビュー)四年目なんですが、興奮と緊張でいっぱいです。」と写真集出版の悦びの笑みがこぼれた。“脱少女”が特に顕れたシーンに、寝室を挙げた。普段は映像ロケの為に「写真一枚というものは、思ったよりも難しかったです。」と自身の大きな目標であった撮影の苦労を述べ、一枚の重みを痛感した。中身に関しては、今よりも静かな女性を目指すとイメージし、三十歳過ぎまで“大人の階段”を昇り続ける事を告げた。



また、以前よりも時間の使い方(管理)が巧くなったと自負。計画性が無かった点を反省した。更に前日は「AKB総選挙」が行われ、V3を獲得した同じ干支の指原莉乃を女性目線で問われ、「あの人は本当に可愛くて、面白くて、最強だと思います。」と称賛。但し、“大人の女性”という点に関しては、苦悶の表情を浮かべて自身と共に疑問符を呈した。尚、当日は「父の日」で、先に祖父にポロシャツを贈った。「(父は)まだなんです。」と感謝の表現を悩んでいた様子だった。未来に今を振り返り、少女だったといつの日か思う時が来るだろう。Twのフォロワ数は二.四万。



永井里菜 ファースト写真集『オトナになりな/㈱光文社』発売記念イベント

グラビアアイドル:永井 里菜(Nagai Rina.壬申)/㈱ウェスタ

記者:荒田雅×撮影:金剛正臣

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