【ビジネス報道】 令和二年八月二十四日に大阪産業局(理事長:立野純三)は、女性起業家 応援プロジェクト(LED関西)の本年度『キックオフ カンファレンス』をYTにてライブ配信する。LED関西は、本年で六回目。
ターゲットは、女性起業家や起業を検討する女性と女性起業家応援プロジェクト関連パートナ・サポーター企業。参加費は無料。
LED関西は百社のネットワークを活用しながら、起業を考える女性や女性起業家の「やりたい」と思う事の実現を応援している。関西・四国エリア各地で開催のセミナや個別相談サポート、ビジネスプラン発表会を行う。「みんなで集まり、夢中になって学び、一緒に考える。この経験は、想いの実現に近づくはずだから。」とメッセージを記す。
若き女性トップの考え方を知れる
今回は、キーノート スピーカに平成二十九年のビジネスプラン発表会「LED関西」ファイナリストである三十代後半のminitts・中村朱美(甲子)代取を招き、「新しい時代のプレジデントシップ」というテーマで話す。朱美代取は、飲食・不動産事業を営む。他にも旅行業を営む三十代前半のTable a Cloth・岡田奈穂子(戊辰)代取等の歴代のファイナリストも登場。これからの働き方・生き方についてオーディエンスから質問を募集しながら、ディスカスする。
同産業局の女性起業家応援プロジェクト総合プロデューサは、四十代前半の井本達也(丁巳、写真上)。中小機構に勤務していた。 経産省が実施する令和元年度の事業「女性起業家等 支援ネットワーク 構築補助金」の近畿・四国エリアの事業をプロデュース。新経連や電通、Google等とアドバイザリ契約を締結して起業家支援・イントラプレナ教育等のプロデュース業務を実施している。
尚、同日より本年度のLED関西のエントリを開始する。
写真:㈶大阪産業局
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