DX化・バリアフリーで立候補しやすく、「千代田区議会」最年少の富山あゆみ区議

【政治報道】 令和五年六月五日、東京・皇居前にて四月の『統一地方選』で当選した無所属・富山葵弓(甲戌)千代田区議の取材を敢行した。


葵弓議員は、選挙期間中から着用していた“白のジャケット”に爽やかな“ブルーのワンピース”を合わせて登場。凛とした雰囲気の中に、女性の柔らかさを感じるスタイルだった。 


 これから千代田区政で取組みたい事は、以下の二点。

  1. 「区民の健康を諦めないコト」
  2. 「政治から遠ざかっている世代の声を届けるコト」


医療が集約している千代田区にて、しっかりと医療供給を行い、区民の健康向上を図る。併せて、二十代・三十代の声を区政に届ける。



<生死を彷徨った後に>

 葵弓議員は、歯科大の在学中に交通事故で大怪我を負い、生死を彷徨った。そして中途障害者になった。片手と両足に障害を抱え、日常生活・復学・就労と様々な困難に直面し、乗り越えてきた。


歯科医師免許を取得後、厚労省へ「医系技官」として勤務。医療政策や医療DX等について、千代田区にも何か供給できる部分はあるんではないか?と考えている。DX化するコトで、仕事・生活において障害があっても出来るコトが増える、と熱く語った。


選挙中には、SNSや現場等で性的なハラスメントを受けた。とても傷つき、怖い思いをした。現場では新人の為、勝手が分からない点も多々あり、「区民のお話だから、しっかりと聞かなければと思いまして。」と、二十分以上付きっ切りで話しを聞いても、セクハラ発言をされ、「区民じゃないから投票権ナイけど。」と去っていく人物も居た。


有権者等と付きっきりで話していると、男性スタッフも葵弓議員を守りたくとも判断が難しく、守り難かった。



障がい者には手厳しい選挙制度

 無所属故のデメリットでもあるが、葵弓議員は「今まで取り残されてきた、と感じている方々のお話を聴きたくて区議になったので、やはりそういった方々の声を漏らしたくはないんですが、抜き出すかと言いますか、これから勉強してまいります。」と前向きな姿勢。


選挙で大変だった事は、無所属で新人だと手続きが多く、特に紙の取扱いが困難であった事。最初はボランティアの人材が不足し、自身で重い荷物を全て運ばなければ無かった事を挙げた。立候補にあたり、バリアフリーが進んでいない点も問題視。希望者にはPDFファイルでの共有、メールを有効等の応対があれば、障害があっても志が高い人材は、立候補のハードルが下がるのではないか?と言う。


選挙スタッフには「体力が限界にきて、車で休ませて欲しいと言った時に、私の代わりにビラ配りや富山葵弓はこういう事がしたいんです!投票お願いします!と代わりに選挙活動をしてくれて本当に感謝してます。」と、心から感激・感謝していた。


最後に葵弓議員は「千代田区議会議員の富山葵弓です。私に未来を託して希望を託してくださった七百四十二名の皆様。皆様のご期待を裏切らない、それを上回る活躍をしてまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。頑張って参ります。宜しくお願いします。」と、締め括った。


※インタビュ動画は近日公開

撮影記事:岡本早百合

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