八月十日を『シャウエッセンの日』に制定

【ビジネス・芸能ニュース】 日本ハム(2282.T1)は、八月十日を「シャウエッセンの日」として新たに日本記念日協会(代表理事:加瀬清志)の記念日に制定され、平成二十八年八月九日に『八月十日はシャウエッセンの日 制定記念発表会』を東京・有楽町にて開催した。


新たに制定された記念日には、シャウエッセンのシンボルである「パリッ!」とした美味しさと、心が弾ける瞬間をより多くの人に味わってほしい願い、「パリッ!と」の語呂の八と十をとり、八月十日に制定した。同発表会にはゲストとして料理愛好家の平野レミ(丁亥)も登場し、シャウエッセンとオリジナル ソースを使った簡単料理「シャウエッセンのお祭りサラダ」のレシピ伝授が行われた。




<全国五都市で「音のごちそうマルシェ」>

 普段から同商品を活用している平野は「シャウエッセンは切ってもダメ、穴を開けてもダメ、焼いてもダメ!茹でて食べるのが一番美味しい!」と話し、敬意を称しそのままの状態で調理。丸ごとレタスに切った野菜をきれいに盛り付け、茹でたシャウエッセン、オリジナルソースであっという間に完成したサラダは、パリッと感が味わえ、平野特製のソースで本格的な一品になった。試食を行った同社の黒木宣伝課長も大満足の様子で「口の中で色んな音と同時に、ソースに入っているクミンの良い香りがして、とても美味しい。」と太鼓判を押した。


普段から「音もご馳走」という思いで料理を行っている平野は、最近心が「パリッと弾けた事は?との質問に「いっぱいある!例えば家族が増えた事とか、孫が増えたりとか、北海道に旅行に行った事とか。出来上がった女性が家に二人も来てくれるなんてありがたい。」と答え、嬉しそうな表情を浮かべた。女優・上野樹里(丙寅)と結婚した長男の和田唱(乙卯)が最近料理をしていると聞き、「びっくりした。家にいる時なんて包丁も握った事ないのに、樹里ちゃんに作ってあげてるみたい。」と、母親の一面を見せた。

また五輪の時期という事もあり、「料理のオリンピックもあったらいいのに。あったら出たい!」と料理五輪の開催を熱望した。



同社は同日を皮切りに全国五都市で「音のごちそうマルシェ」を開催する。同イベントは日本全国の音まで美味しい野菜を使った「音のごちそうサラダ」を来場した方に提案・提供する消費者向けのイベントとなっており、平野特製のソースも味わう事ができる。更にこのイベントに合わせてクックパッドでのシャウエッセンを使ったレシピの公開や、専用サイトの開設も行われる。


『八月十日はシャウエッセンの日制定記念発表会/日本ハム(2282.T1)』


記者:原田眞吾×撮影:岡本早百合

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