十一月の三日間で全国十二ヶ所、国税庁が『日本ワインを身近で楽しむ会』

【社会報道】 令和二年十一月四日・十八日・二十五日に全国十二会場にて国税庁/財務省は、イベント『日本ワインを身近で楽しむ会』を開催する。各会場をオンラインで同時接続する。実施はテレビ朝日(代取: 早河洋、亀山慶二)。


日本のワインを愛する会(会長:辰巳琢郎)は同イベントに協力。 このイベントは、全国の国民へ日本ワインの魅力を身近で楽しんで貰う分散型オンライン セミナ。 辰巳会長(戊戌)と各日毎のゲストを迎えた特別講演も予定している。テイスティングやフード マッチング等を通じ、料飲店や家庭内での日本ワインの楽しみ方を知れるもの。気軽に、楽しく、美味しい日本ワインを楽しむ企画だ。


 また日本航空(JAL、9201.T1)では、同月より地域への人・物の交流拡大や地域産業振興に向けた取組み強化の為に「地域事業本部」を設立する。同社の地域活性化をテーマにした新たな取組みと日本ワインの普及が“地方創生の推進”という共通目標に合致する事から、今回のイベントの開催趣旨に賛同し、協力する。


具体的には、ソムリエ資格を有す客室乗務員を全会場に派遣し、日本ワインの説明やフード マッチングの紹介。来場者の円滑な席への誘導等の運営サポートも行う。


本企画を通じ、日本ワインの魅力をアピールしてファン層の拡大を図る。併せt、コロナ禍における消費回復の契機として家庭内消費の喚起を促し、全国的な日本ワインの認知拡大・PRに繋げたい。


画像:日本ワインを身近で楽しむ会

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