【ビジネス・芸能ニュース】 森永製菓(2201.T1)は八月十二日の『ハイチュウの日』のスペシャル企画として、「ハイチュウ」と人気テーマパークがコラボした「ハイチュウ遊園地二〇一六」を平成二十八年八月十二日より期間限定でオープンした。それを記念し同年八月十一日、都内でプレス向けイベントが行われ、CMにも出演する関ジャニ∞の錦戸亮(甲子)と安田章大(甲子)、丸山隆平(癸亥)が登場した。
『ハイチュウの日』は「八・一・二」でハイチュウと読む語呂合わせと、夏休みの行楽や帰省で家族が一緒に過ごす時期を盛り上げる為に日本記念日協会(代表理事:加瀬清志)に認定された。 昨年の「ハイチュウ園地」はお台場の遊園地とコラボした。今年は昨年より規模を拡大し、「富士急ハイランド」「姫路セントラルパーク」「スペースワールド」の三施設とのコラボとなり、乗車中に難解な問題を解く「“ハイ”レベル問題コースター」を始め、現在放送中のCMの世界観を味わえる「ハンドシェイク体験ブース」、施設内に隠れたエンゼルを探すイベント等と独自企画をふんだんに取り揃え『ハイチュウの日』を盛り上げる。
<インナは洒落たボーダー系の錦戸と安田>
デニムのセットアップで登場した錦戸と安田は、ハイチュウの日を盛り上げるべく「ハイチュウ園地」のプレゼンを行い、各施設のコラボ名を発表。「富士急ハイランド」はシンプルに『富士チュウハイランド』、「スペースワールド」は『スペーチュワールド』と発表。二人に馴染みのある「姫路セントラルパーク」は『チュめ路セントラルパーク』と命名され、「これは無理やりでしょ。」と一刀両断。それでも安田は「多分呼んでたら、しっくりくるはず!関ジャニ∞も最初はえっ?てなったから。」と話し笑いを誘った。
二人のプレゼンが終了し、イベントも終わりにさしかかった頃、「待て待て待てー!そんな企画だけではお客様を満足させることはできない!」と舞台中央から丸山の姿が。昨年はゾンビ姿で登場したが、今年は森永のシンボルでもある「エンゼル」の姿で“神々しく”登場。「森永といえばエンゼル!」と天使のリングに大きな羽、白い衣装の丸山に会場内は騒然としたが、錦戸は「羽が折れそうなのが気になる。」と冷静にツッコミを入れた。
ハイチュウ五十周年まで、このイベント出演を続けたいという丸山は「ハイチュウ園地をどんどん増やしていって、四年後のオリンピックの時には世界展開をしたい!」と、これからの展望を明かし、これからも続投の意を表した。
ハイチュウは昨年で販売四十周年を迎え、森永製菓の菓子・食品の中で主直ブランドに位置付ける。現在は定番のグレープやイチゴなどに加え、オトナシリーズとして「クランベリー&ブルーベリー味」なども販売中。更に『ハイチュウの日』関連として、CMの関ジャニ∞のメンバになりきれるハンド シェイク アプリ配信や、「ハイチュウオリジナル 関ジャニ∞プレイキューブ」のプレゼント販促も実施中。
『「ハイチュウの日 二〇一六」発表イベント/森永製菓(2201.T1)』
画像:ハイチュウ|森永製菓公式HPより引用
記者:原田眞吾
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