十二月に『リビング シフト フェア東海』が現地・ネットで開催、空き家の借主を自治体が求む

【ビジネス報道】 令和二年十二月十二日に愛知・名古屋及びオンラインにて空き家関連ビジネスを展開するOn-Co(代取:水谷岳史、藤田恭兵)は、『リビング シフト フェア東海』を開催する。対象は移住定住やワーケーション、「観光以上、移住未満」に興味ある者。定員は会場「なごのキャンパス」・オンライン共に百名。


同社は、「地域未来構想二十/内閣府」の政策分野の内、リビングシフトとコンテンツ ビジネスの専門家として掲載されている。


同フェアでは出展する団体(主に自治体)と移住定住や空き家の利活用に関する情報集ができる。サテライト オフィス等の相談もできる。目安として、東京から名古屋は飛行機で六十分程度、新幹線で九十分程度。出展する自治体は愛知・瀬戸市、南知多町、豊田市と三重・南伊勢町(十一月三日時点)。出展団体の募集は報道現在で継続。

出展団体同士の横断的な交流も図る。


出展自治体の人口は瀬戸市が十三万人、南知多町が二万人未満、豊田市が四十二万人、南伊勢町が一万人と東海地方の自然を名古屋を核として享受できる。芸術経営時代には「ビジネス×自然」が必須条件。


これまでに同社は、東海エリアを中心に空き家の貸主を募集する「さかさま不動産」やオンラインとオフラインの強みを融合した移住定住促進、地域の産業である一次産業者と共に取組むワーケーション プログラムの開発等を積み重ねてきた。


画像:㈱On-Co

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