学生代表に玉城ティナ、『百年大学 投資はじめて学部ONLINE』が十二月に開講

【金融報道】 令和二年十二月一日より日本証券業協会(会長:鈴木茂晴)は、人生百年時代を見据えて『百年大学 投資はじめて学部ONLINE』を開講する。対象は若者。学生代表として女優・玉城ティナ(丁丑)を起用する。

第一回の応募締切りは十一月十八日まで。


同協会は、一昨年より「百年大学」を展開しており、今回で三期目。これからのお金との向き合い方や証券投資について学び、考えて貰う事が目的。


 今期は若い世代が“議論をする”がテーマ。ユーザ参加型の「オンライン イベント」や公式YTにて実施する投資経験者へのインタビュを軸とした「授業配信」が議論の場。様々なゲストを招きながら、 ユーザへ証券投資についての理解を深めるコンテンツを発信していく。


今期の学生代表であるティナは、投資未経験者の立場から議論に参加。証券投資についてユーザと共に理解を深める。第一回を公開授業とし、投資経験のある大学生等の若手投資家を“投資先輩”としてゲストに招き、「投資をはじめた理由」をティナが聴き、ユーザもチャットを通じて議論に参加できる。


YTではティナがMCを務め、FPと共にフェンシング日本代表や将棋棋士・投資家、経済アナリスト等と証券投資について学びを深める。


画像:日本証券業協会

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