進路セミナ『十代からの起業家思考の働き方改革』、新・通信制のワオ高校は三年四月

【教育報道】 令和二年十一月二十一日にオンラインにて通信制のワオ高等学校/ワオ未来学園は、近未来に対応した最新の進路セミナ『十代からの起業家思考の働き方改革』の第一回「君たちは何のために働くのか?~情熱をビジネスに換える方法~」を開催した。


十二月二日に第二回「君たちは世界を変えられるのか?~イノベーションとは何か~」、十六日に第三回「君たちは誰のために生きるのか?~ビジネスに唯一の必要十分条件とは~」を開催する。同校は、三年四月に岡山・北区にて開校する最新のオンライン ハイスクールとなる。 

参加費は無料。対象は、中学生と家族。


既にYTにて、十一月一日・三日に開催した最新の進路セミナ「親子で考える起業家思考のキャリア戦略」を収録したものを限定公開している。



<教養としての働き方>

 学習塾を四十年以上に亘り、四十七都道府県で運営してきたワオ・コーポレーション(代取:西澤昭男)が「学びに自由を!」をテーマに、ニューノーマルな学びを可能にするオンライン高校「学校法人ワオ未来学園 ワオ高等学校(広域通信制)」を設立する。


同校では、次世代の社会に対応した最新の学びを提供していく。予測困難な時代の自律型キャリア形成の為に、親子で考える三回シリーズの進路セミナを開催。前回の「もっと未来の働き方について知りたい」「あらゆる職業に役立つ起業家思考を深めたい」「子どもの将来を親子で考えるいい機会になった」という声を受けた進路セミナ。


起業家教育と言えば、従来までは特殊な才能をもった人の為の「攻めの働き方」という認識がある。あらゆる業種において自律型キャリア形成が求められる時代においては、キャリアプランにおける「教養としての働き方」となる事を同校は予測する。



アントレプレナ養成プログラム

 同校のアントレプレナ養成プログラムでは、「〇から一をつくる」起業で成功する為に必要な事を全て伝授。どんな時代でも、社会には様々な課題やニーズが存在する。本プログラムでは全員、一度は起業(個人事業主含む)して、課題やニーズを把握して「自分で仕事を創る」経験をする。


アントレプレナ シップ(=実現力を伴う起業家精神)は座学だけでは身につかない。実践を通して社会への価値を提供しながら対価を得る方法を模索していく事で、常に自立し、社会を変革していける人材を育成する。


以下は同校の特色。

≪新しい学び≫

「哲学」「経済」「科学」をオリジナルの必修科目として開発し、武器としての教養を提供


≪新しい学び方≫

対話を通じて互いの学びを高め合い、深められる学び方として、様々なオンラインの長所を活かした「オンライン・アクティブラーニング」の実現


≪新しいプログラム≫

次世代のワークシフト・ライフシフトを見据えた 「アントレプレナー養成プログラム」「データサイエンティスト養成プログラム」 「高校留学・海外大学進学支援プログラム」「大学受験対策コース」を設置


画像:学校法人ワオ未来学園

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