九日に起業家向け無料講演会|「立大」大学院ビジネスデザイン研究科

【ビジネス報道】 令和二年十二月九日に「立大」大学院ビジネスデザイン研究科の公開講演会『現代のアントレプレナーの特性とスタートアップの社会的意義 ~SEAーSocial Entreprenurs Association一の考える次世代スタートアップ像~』にて、ソーシャル アントレプレナーズ アソシエーション(代表理事:荻原国啓、進藤均)がゲストとして登壇する。登壇者は両代表理事。


参加が無料の公開講演会では、コロナ禍で変異に拍車がかかるビジネス環境と起業家像につき、この時代のアントレプレナ(起業家)が持つべき資質や求められるビジネスを問う。同大で自らもシリアル アントレプレナとして「スタートアップ ストラテジ」等の講義を担当する高柳寛樹 特任教授がMC。


登壇する社団は、「起業家の経験・ノウハウが循環する、社会起業コミュニティをつくること」がミッション。主に「起業家によるメンタリング」「SEED投資を中心とした資金支援」「社会起業家コミュニティ運営」を行っている。社会課題先進国になりつつある日本では、インパクトのあるソーシャル ビジネスを多数生み出す事、社会起業家を育てる事、起業へのハードルを低くし、起業家精神を育み、起業の成功確率を高める為の支援体制を創る事を重要と考えている。


これらの事業の先に、多くのソーシャル ビジネスが生み出される「循環エコシステム(生態系)」が確立され、挑戦の波が広がる社会を描いている。報道現在で同社団では、引き続き仲間(アントレクル)を募集している。


画像:ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション

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