【ビジネス報道】 令和二年十二月二十六日に滋賀・大津にてロープウエイ・リフトの営業等の野外レジャーを展開するアルピナBI(取締役社長:俣野博志)は、今季のスキーシーズンを営業開始する。二十四日と二十五日にオープニング イベントとして「びわ湖テラス」のクリスマス フェスを開催する。
同テラスは、標高一千百㍍の山頂にある「びわ湖バレイ」の施設です。打見山と蓬莱山の山頂に広がる山岳リゾートだ。道路が無く、ロープウェイでのみ登れる。「京都東IC」から四十分。
同テラスがクリスマスの装いとなり、クリスマス マーケットやレストランでのクリスマス限定メニュー等の一味違った体験と同テラスからの夜景を楽しめる。同テラスからの夜景は初公開。完全事前予約で、各日一千人限定。滞在時間は、最終ロープウェイ時間まで可。当日券は無い。
ロープウェイは、上りの最終が十八時半、下りが十九時。ロープウェイは十五分間隔で運行している。レストラン・カフェのラストオーダーは十八時。
クリスマス営業では、標高一千百㍍の同テラスのシンボルツリーを中心にクリスマスの装飾をしてゲストを迎える。同テラスは夏の表情とは変わり、凛と澄んだ空気の中で琵琶湖と空の青が更に美しく、冬ならではの絶景がある。今まではスタッフのみが味わえた、琵琶湖を見下ろす夜景。「びわ湖バレイ」から見る夜景は非常に美しく、琵琶湖沿いの明かりが琵琶湖の形を縁取って、ネックレスの様に見える。
写真:NCリゾートマネージメント㈱
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