若手DJ&イラストレータによる青梅の新マイクロ ツーリズム『Made in OME』

【社会報道】 令和二年十二月二十四日にオンラインにてまちの駅青梅(代取:和田保彦)は、東京・青梅の観光コンテンツを磨き上げる為にDJモデル・矢部ユウナ(丁丑、写真上)、イラストレータ・MOCHIN(写真下)と観光有識者等による「FAMトリップ」を実施した。


今回の試みは、青梅を舞台に若者を含む若手が創る暮らしや人との結び付きを大切にした、新しいマイクロ ツーリズム『Made in OME』の一環。青梅の大自然を始め、風情や人情といった魅力を若手が磨き上げ、新しい青梅を創りたい。青梅は電車で新宿から一時間。ハイキングや川遊び、 江戸時代から受け継がれてきた宿場町としての風情や人情味あるな街。


 平成二十八年に青梅を元気に盛り立てる「まちの駅青梅」はオープン。青梅の良いもの良い所を沢山の人に知って貰う為に、「地産・地消」「安心・安全」な青梅の逸品を取り揃え、観光名所の紹介等の情報発信の拠点となっている。


三年二月二十一日には同市内にて、ユウナ等がパネラとして登壇するフォーラムと一般を対象にモニタ ツアーを無料で実施する。このツアーでは、参加者が青梅の自然や歴史を感じられる生産現場(藍染め工場や小澤酒造等)を訪れ、観光体験をし、生産者・製造者との対話を通じて青梅の文化・商品に触れる。ツアー終了後には、参加者の感性・観点で意見を頂戴し、新たな青梅の観光コンテンツ作りに役立ていく予定。


写真:㈱まちの駅青梅

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