【ビジネス報道】 令和三年三月九日にオンライン サロン関連業務を専門で手掛けるビルドサロン(代取:上村十勝)は、サロンで配信した記事や動画等のコンテンツに対して会員から『投げ銭の受取り』が可能になるシステムの組込みを定型業務化した。
今回の定型業務化により、サロンへの組込み工期が最大九割削減され、費用も独自開発に比べて大幅に削減できる。通常、この「投げ銭」機能を追加する場合には要件定義から実装・テストまでに多くの工程が掛かり、費用も百万円単位と高価な機能。同社は十万円以下に抑えた。ライブ動画配信中の投げ銭機能は、既にパッケージ化を完了している。
今回の定型業務化によってサロン会員は、クレカ決済やPayPal決済等と自身の好きな決裁方法を選べる。
システム組込みでは、簡単に自分のコンテンツに「投げ銭ボタン」を設置できる。買切り制のシステムの為にランニング コストは〇円。サロン会員は自分の好きな額をサロン管理者へ支援できる。メッセージも受信も可能で、サロン会員から励ましのメッセージ等を投げ銭と共に受取る事が可能。
以下は同社が施す機能。
- デザイン、ロゴ作成
- ZOOM連携、ライブ動画配信、動画投稿
- SNSアカウント会員登録
- 会員ページ、会員ランク設定、ポイント システム、会員情報エクスポート
- コメント、ステップメール、アンケート
- 自動会費決済
- ブログ作成、メルマガ配信
- お知らせ、問い合わせ
- 単発販売、イベント管理
- 予約・決済受付
- ダイレクト メッセージ、チャットルーム
- 多言語翻訳
- アプリのリリース
- 管理画面制作
- 特商法・利用規約等、会社概要ページの作成
- リーガルチェック、
- プレスリリース作成・配信代行、Google広告出稿代行、クラウドファンディング代行、正法登録の代行
- 無料アフタサポート
画像:㈱ビルドサロン
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