【ビジネス報道】 新経連(代表理事:三木谷浩史)は、令和三年三月二十三日にオンラインにて『新経連and福岡!』を開催する。これは新経連が活動開始から十周年となる四年に向けた初の全国プロジェクト「新経連and全国!!」の一環。福岡が第一弾。
全国プロジェクトでは、全国の各主要都市との繋がりを新経連が深め、相互の交流から新しい価値の創造を目指す。各都市に本社を置く会員企業や注目企業の代表者から地域に根を張り、成長する企業の姿や現在に直面する課題と今後の展望、新経連への要望等を率直に語って貰うイベント。
プロジェクトを通して地域経済のリアルな現状や潜在力を広く発信し、今後の政策提言にも活かしていく。新経連は積極的に政府へ提言を行っており、今迄の主活動は首都圏と関西圏に限られていた。
第一弾となる福岡は、首都圏からの移住先として若者・若手に注目されている。福岡市(市長:高島宗一郎)は、全国の政令指定都市でもトップ級の人口増加率を誇り、行政によるスタートアップ支援が充実している。
今回は福岡市に拠点を置き、地域の枠を超えて事業展開する会員企業・関連企業から代取等を招き、経営・事業モデルや福岡の魅力と課題、新経連への注文まで語る。以下が参加のメリット。
- メディアで頻繁にカバーされる福岡とは別の一面を知る事ができる
- GovTechを含む自治体向け事業の成功事例を知る事ができる
画像:㈳新経済連盟
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