菜乃花がカレンダ初イベント、映画初出演を機に女優業を模索か

【芸能ニュース】 平成二十八年十一月六日に東京・新宿にて、グラビアモデルの菜乃花(己巳)が「二〇一七年カレンダー/トライエックス」の握手会を行った。カレンダ イベントは自身初。壁掛けB2で八枚。上代は二千七百円。囲み取材に応じた菜乃花は、大人エレガンスのブランド「マーキュリー デュオ」のデコルテがざっくり開いた白ワンピで登場した。実力派を証明するG界三種の神器は、カレンダ・写真集・DVD。


同作には、部屋着や流行りのハイレグのカットが盛り込まれた。最も好きなカットに、フレッシュな七・八月を推した。「私、二十七歳になりましたので、髪型だったりとか、若々しいフレッシュなものは久し振りだったので。」と、当月カットの希少さをアピール。カレンダを掛けて欲しい場所は、定番として御手洗いを忌避。部屋や玄関を志望した。




<欲する“心の拠り所”>

 一年を振り返り、カープ女子の菜乃花は「もう今年は、カープの優勝のイメージが強いですね。」と広島東洋カープの大健闘を喜んだ。「川口オートレース二〇一六年」のイメージガールでもあり、オートレース選手・鈴木圭一郎(甲戌)が六日にSG完全優勝の快挙を成し遂げた点に触れ、カープの若手と共に世間を賑わせる若手の力に驚いた。


自身に関しての一年は満足気だった。雑誌の表紙等を飾る事ができ、「来年はもう一歩、上に行きたい。」と向上心。特に民放のバラエティを狙う。結婚の話しに流れ、菜乃花は芸能を続けながらの三〇歳と明示。「来年、心の拠り所になる様な大らかな人を探していきたい。」と婚活を匂わせた。具体的には、“温厚な、余裕がある方”と指し示した。


先月に菜乃花は映画「TSUGARU///DOGU」で映画初出演となった。役どころは“謎の女”。「私のロケ内容としては、沢山、物を食べました。」と謎性を強調。女優業に興味があり、「私にぴったりだな、と思う(ハマリ)役をやりたい。」と何でも手を出したい訳では無い。具体的には、性格が悪い役や裏表がありそうな役、新人ナース等を挙げた。「私は何の制服を着ても、新人ぽく見えますから。」と、自身の要望より製作サイドの要望を重視する旨を告げた。

尚、報道現在のTwフォロワ数は八万。十万に迫る勢い。



菜乃花「2017年カレンダー/㈱トライエックス」握手会


記者:荒田雅×撮影:金剛正臣

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