【社会報道】 令和三年三月二十五日に東京・江東区にて民泊「さくら家」を運営するparadox(代表社員:佐藤智子)は、自主製作のガイドマップ『さくら家発 江戸下町 亀戸・大島めぐり』を作成・公開した。マイクロ ツーリズム。
同社のモットーは「暮らしたい/居続けたい/また来たい『家』」。
このガイドマップは江戸の歴史を感じられ、下町風情が残る素敵なスポットが沢山ある亀戸・大島地域を気軽に楽しんで貰う為に作成。さくら家はコロナ禍が続く時期に「今だからできる事」としてマイクロ ツーリズムの視点で当該エリアの魅力の情報発信を行っている。
今回は第二弾。「亀戸七福神」や大島地区の「浮世絵」にまつわるスポットと大型公園を実際に取材。写真撮影してガイドマップ(A5判12P)を作成した。商店街のお店や和雑貨、若者に人気が出始めている銭湯等と暮らしに近いスポットも取り上げた。
第一弾はガイドマップ「実業家・渋沢栄一 足跡めぐり」。本年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一が現在の江東区に住んでいた時期に実業家として歩み始めた点に注目し、関連スポットをHPで紹介している。
さくら家自体は、三階建ての一軒家。最大十九名が宿泊できる。ゆったり空間と広いキッチン・リビングがあり、三世代家族やグループでの利用も可。固定スピードWi-Fi、ポケットWi-Fi(十台まで接続可)設置。四十九㌅TVを一台設置。
画像:合同会社paradox
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