小島瑠璃子の来年の抱負は「挑戦」、ブラザの新CMで六役に挑戦

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年十一月二十二日に東京・渋谷にて、ブラザー工業(6448.T1)の完全子会社であるブラザー販売(代取:三島勉)は『インクジェットプリンター「プリビオ」新CM発表会』を開催した。新たにTVCM起用となった、スポーツキャスタでグラビアモデルの小島瑠璃子が振り袖姿で登壇し、スマホと新「プリビオ」を使い年賀状を作成した。


Twフォロワ数が六十三万(報道現在)の小島が六役に挑戦した新CMが披露され、「色んな人に使い易いプリンタ、と分かるのではないでしょうか。」と同社が展開する四シチュエーション、計十五台のラインナップを紹介。実際には六役以上を演じており、CM以外はカタログ等に掲載されている。本人としては波平系の父親、手塚治虫と楳図かずおを意識した漫画家が気に入っていると述べた。




<小島が来年に挑むもの>

 本年を振り返った小島は、今迄やった事が無かった仕事(女優や声優)に挑戦でき、「現場の大変さを分かった。朝がとても早い。」と女優業の時間軸等に感慨にひたった。来年の抱負を好きな書道で「挑戦」とダイナミックに書いた。二度書いた。その理由を年賀を書する追及とした。書道は幼少期に習っていた。そして上がったその書は、仕事への挑戦意欲が滲み出ており、長期での海外ロケ(欧州や東南亜)を望む。書する小島の面持ちと筆遣いには、高い緊張感と実直な女性性を見てとれた。私的には普通免許を取得し、挑むは船舶系の免許だ。


新「プリビオ」で年賀状制作に移った小島は、米ホノルル マラソン完走時の自前の写真を用い、書「挑戦」と同社のスタンプを挿入、印刷した。完成した年賀状の出来栄えを見て、「驚いた。これだけ簡単なら、子ども達それぞれで何パターンも年賀状を作れそう。」とスピード、コストと品質に目を丸くしていた。また写真コラージュにも興味を示していた。


尚、当日「いい夫婦の日」に因み、小島は結婚しても互いに仕事をしている新婚生活を求めた。


『インクジェットプリンター新CM発表会/ブラザー販売㈱』


記者:荒田雅×撮影:金剛正臣

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