伊東市『まくら投げ大会』×熱血硬派くにおくん

【社会・スポーツ報道】 令和三年四月二十六日より静岡・伊東市(市長:小野達也)は、アークシステムワークス(代取:木戸岡稔)が展開するゲーム「熱血硬派くにおくんシリーズ」とコラボしたまくら投げのルール説明動画『熱湯!まくら投げ in 伊東市』を公開した。


併せて小野市長、木戸代取と企画製作を手掛けたまくら投げプロモ アドバイザのFACT・三寺雅人CEOとの対談動画も公開した。


 本大会は平成二十五年より実施。地元の高校生のアイデアが基。昨年には六百人以上が参加する同市が誇る一大イベントへと成長した。しかし、コロナ禍で大会中止。スポーツ「まくら投げ」を風化させない為に動画を製作した。


着眼したのはゲーム。本年で三十五周年を迎える大人気ゲームタイトルのドッチボールが、まくら投げとルールが似ていたので、コラボが実現した。キャラやBGM、効果音はそのままに、衣装を浴衣に変え、二十畳のコートでまくら投げが行われる。


また昨年より、新体操・畠山愛理(甲戌)元・日本代表を起用してオリジナル浴衣「MY YUKATA」も展開。本大会のユニフォームとしても着用できる。こちらは四ステップでオーダ完了。デザインは全十一種。カラーや帯の組合せで全二百五十二パターンから、好みの浴衣が作れる。オプションで名前やチーム名を入れる事も可。


画像:伊東市

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