チョコ市場世界第三位のフェレロが『FERRERO ROCHER LOUNGE TOKYO』を二十五日まで限定開店

【ビジネス・芸能ニュース】 日本フェレロ(代取:マヌエル・ボッシ)は平成二十八年十二月二十五日迄の期間限定で体感型ラウンジ「FERRERO ROCHER LOUNGE TOKYO」を表参道・安藤忠雄建築研究所設計のBANK GALLERYにてオープンする。それに合わせて、八日にメディア向け記念イベントを開催した。ゲストとしてマギー(壬申)とオリエンタルラジオ・藤森慎吾(癸亥)が登壇した。


同社は、多国籍企業の伊・フェレロのグループ。グループ全体の連結売上高は一兆円近い。二百ヶ国以上でチョコレートを主軸に取り扱うフェレロの創業は、昭和二十一年。チョコレート市場では世界第三位。本グループ内のフェレロ財団は、勤続二十五年以上の元従業員に対し教育やボランティア等を斡旋。また文化面として社会貢献(メセナ)活動を行う。報道現在で三代⽬のジョバンニ・フェレロが一族の意志を継いでいる。

同ラウンジは、本グループが世界初で行う取組みとなる。




<マギーと藤森のフェレロ チョコの使い方>

 ボッシ代取は「フェレロ ロッシは長い期間、親しまれてきたにも関わらず、日本の消費者の皆様と近くで交流する機会がありませんでした。今回のイベントは私にとって特別な意味を持ちます。」と日本市場を重要視。同ラウンジを通し、ブランド コンセプトの理解を促進する。輝くシャイニーな金のドレスにヌーディなネイル(両薬指のみグリーン系の外し)のマギーはフェレロのチョコを「プレゼントや手紙に添えて渡している。Goldって華やかで素敵ですよね。」とラッピング等にも注目した。極めて紳士にというオーダを受けた藤森は、イタリア紳士をイメージしたスタイルで「(フェレロのチョコを)舞台に差し入れで持って行くと、喜ばれる。」と称賛した。また藤森は報道陣向けへ手土産として同社のチョコを進呈した。


期間限定のラウンジは、金を主に“Golden Christmas”として特別な空間を提供する。⾦の雪が舞い降りるインスタレーションや限定カクテル、限定ギフトを⽤意した。メニューは、マギーが飲んだ「スパークリングワイン“ゴールデンスノー”(千二百円)」、藤森が飲んだ「ゴールデン エスプレッソ マティーニ(千円)」、オレンジ ジェラートを溶かすカクテル「イル デュエット(千二百円)」、「“ゴールデン クリスマス”アフォガード(千円)」、チョコの「フェレロ ロシェ カップケーキ by マグノリア ベーカリー(六百五十円)」と五種のソフトドリンク。


『FERRERO ROCHER LOUNGE TOKYOオープン記念イベント/日本フェレロ㈱』

撮影記者:金剛正臣

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