【ビジネス報道】 令和三年五月一日よりWebサービス・アプリを運営するサイバーバンク(代取:工藤英太郎)は、誰もが自身のスキルや知識を活かした検定開設や難問出題ができる『KenTer』のサービスを開始した。
平成二十六年より同社は、「ShikaKen」で国家資格・民間資格を始めとした資格検定の情報配信や独自のオンライン検定の企画・制作・運営を軸に提供してきた。新サービス提供に併せて、フルリニューアルを実施した。
新サービスでは、スキルや知識を活かした検定・難題を構築し、受験者から投げ銭(ポイント制)も作れる。獲得したポイントは、ポイント交換サービスの「ドットマネー/サイバーエージェント」にて現金やANA・JALマイル、amazonギフト券等に交換可。
このポイントは、検定の受験者数やプレゼントされたSKチップ、SNSのシェア数等の貢献度によって同社が支給する報酬。
以下が用途例。
- 知識やスキルを披露したい
- 自分のプチ検定を作って、ゲーム感覚で知ってもらい広めたい
- ユーザ、ファンとのコミュニケーションを強化したい
- 副収入源を作りたい
尚、ShikaKenではオンライン検定(芸能人・法人・個人検定)に特化し、ユーザ目線を重視し、UI・UXを徹底的に意識したサイト設計とした。スマホで簡単に「文化」「名産」「趣味」「スキル」を教え、学び、楽しむ事ができるプラットフォームとした。
画像:㈱サイバーバンク
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