モデル・堀田茜「殻は破れた。」来年は個性を磨く

【芸能ニュース】 平成二十八年十二月二十三日に東京・新宿にて、ファッションモデルの堀田茜(壬申)が昨年に引き続き二本目となった『二〇一七年カレンダー/トライエックス』の発売記念イベントを行った。イベントには女性ファンが多数、駆け付けた。堀田は女性ファッション誌「CancCam/小学館」の専属モデル。昨今はドラマ「家政夫のミタゾノ/テレビ朝日」「感情8号線(二〇一七)/フジテレビ(TWO)」や映画「CONFLICT~最大の抗争~(二〇一六)/ オールインエンタテインメント」「TAP THE LAST SHOW(二〇一七)/東映」等でも活躍している。


デビュー四年で企業広告起用数は十件。本年はUQコミュニケーションズやジュジュ化粧品、アドベンチャー(6030.TM)に起用される程の実力派モデルだ。事務所はオスカープロモーション(代取:古賀誠一)。報道陣の前には、米ケイト・スペードNYの揺れ感あるワンピースに、足元はSEXYなブランドとして知名度を高めているブラジルのカリーノ。ヒールは前から後ろにかけて、スモークなカーキからホワイトへのグラデーション。ネイルもスモークなカーキで合わせ、足はターコイズブルーとワインレッドを差した。




<トレーニングは引き続き>

 堀田が気に入っているカットは、一・二月と七・八月。前者は素な感じをイメージして撮影に臨み、仕上がりに満足した。フラワアレンジが目に留まる。「花束が想像以上で。自分らしいお花。私が好きな感じが詰まった色合い。」と綺麗な笑みを浮かべていた。昨年同様、身体を鍛えていた堀田。本年は昨年と異なり、ハードなトレーニングからソフトなトレーニングに変えた。その成果は、カレンダ内にも一端が写し出されている。総じて「気持ち良く、スタジオで撮れた。買って頂いた方にパワーをあげる積りで撮った。」と笑った。


本年の目標であった自身の殻を破る事につき、ファッション誌の表紙を飾ったり、芝居に打ち込んだりと「殻を破る事が出来たんじゃないかな。」と評価。重ねて「今迄ずっと、壁を張って生きてきたんですけど、それが知らぬ間に取れて、その儘の自分でぶつかっていけた。」と述べた。来年はより個性を磨く年に位置付ける。具体的には、自身の良さや堀田にしかない表情や芝居を磨いていく。

尚、報道現在で堀田のTwフォロワ数は八万。


『堀田茜2017年カレンダー/㈱トライエックス』発売イベント

記者:荒田雅×撮影:金剛正臣


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