売切れの野々宮ミカが含んだ女情緒、映画の様なDVDに仕上がったと自負

【芸能ニュース】 平成二十九年一月八日に東京・秋葉原にて、グラドルの野々宮ミカ(壬申)が通算六作目となるDVD『従順愛玩/M.B.Dメディアブランド』の発売記念イベントを行った。特技は北京語で、親友にグラドルで女優の清水あいり(壬申)らをもつ。報道現在のTwフォロワ数は三万一千。


同作のロケ地は千葉沿岸部。監督の竹内諒が設定で攻めた。今回に野々宮が演じた役は漁師の妻。夫が漁に出ている間に鬱積の塊の様なものが心身を張ち切らし、漁業組合の会長と不倫的な関係に発展してしまった夫人の物語り。「一本の映画になっています。」と野々宮は力説し、舞台で培った演技力をふんだんに披露した。女性がもつ欲望を野々宮的に体現したビスチェの場面や初めて小道具として使用した警棒等を推した。



組合会長との関係を善悪相反の心境で進めてしまう場面は「畳は私にとって、凄くSEXY。」と、畳・割烹着・水着の和的な混沌を蝕み、女の情緒を描いた。今後は、森の中の廃墟等でアートな撮影を望む。当日の衣裳は、新年の挨拶としてメディアに多く取り上げられる為に赤を選んだ。その甲斐があってか、当日のイベントは売り切れ「満員御礼」となった。


また売れる為に知名度の向上が欠かせないと判断する野々宮は、自己アピールを行いつつ舞台や雑誌掲載を狙う。他のグラビアモデルとの差別化に「早脱ぎが得意です。YTで二万再生いきました。」と早脱ぎを挙げた。尚、四月には舞台「四十六億年ゼミ/爆走おとな小学生」に橘花凛(庚午)らと出演。アフタ パーティも予定している。



野々宮ミカ『従順愛玩/メディアブランド』DVD発売記念イベント

記者:荒田雅×撮影:金剛正臣

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