【芸能ニュース】 平成二十九年一月十日に千代田「東京大神宮」にて、映画『君と100回目の恋/アスミック・エース』大ヒット祈願イベントが行われた。二月四日に公開予定の本作のヒットをW主演を務める葵海役のmiwa(庚午)と陸役の坂口健太郎(辛未)が新年の挨拶を兼ね、梅の花をあしらった振り袖と白の袴で祈願した。
縁結びのパワースポットと知られる同神宮は、太陽神「天照皇大神(アマテラス オオミカミ)」と産業神「豊受大神(トヨウケ ノ オオカミ)」を主祭神とする。男女のムスビを象徴する造化三神「天之御中主神(アメノ ミナカヌシ ノ カミ)」「高御産巣日神(タカミムスビ ノ カミ)」「神御産巣日神(カミムスビ ノ カミ)」及び絶世の美女といわれる「倭比賣命(ヤマトヒメ ノ ミコト)」も祀られており、有名な神社だ。
大正天皇が日本初の神前結婚式を行い、神前結婚式の発祥の地で且つ普及の地である点も縁結びに繋がっている。
<この映画にも縁結びパワーを持たせる>
今回が新年最初のイベントとなった二人。miwaは「映画公開になりますし、初アリーナツアーで全国を回るのでビッグイヤーにしたいです。」と。坂口は「二月四日に映画が解禁する迄、上半期は頑張ていきたい。」と新年の抱負を述べた。
イベント後に控えた祈祷で如何様な願いを考えているかと問われ、miwaは「一途男子の陸が、葵海に真っ直ぐな所にきゅんきゅんできる映画なので、この映画を観てきゅんきゅんしてくれた女子が、素敵な一途男子と出会える様に、お祈りしたいと思います。」と。坂口は「今日参拝されてる方を見て思ったんですが、縁起が良い映画になったらと思います。『君100ラブ』、流行らせましょう。」 と、両名とも本作を観に来たユーザが幸せになる様に祈る旨を伝えていた。
両名からは本作のヒット祈願だけでなく、ユーザの幸せを考えている様に感じた。同神宮で引く事ができる“恋みくじ”ではmiwaが吉、坂口が中吉を引いた。縁結びの神社ならではの恋の詩が記されていた。最後に坂口は、「試写会では幅広い年齢層の方に観て頂きました。若者だけでなく、おじさま方もいて。色んな人に楽しんで頂きたいです。」と、締め括った。
=あらすじ=
彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女-。
歌姫と一途男子が奏でるラブソングに感涙!時をかけめぐる純愛映画。
7月31日の誕生日。うまくいかなかったライブの帰り道。大学生の葵海は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は大学の教室にいた。日付は事故から1週間前、7月24日-。
動揺する葵海に、陸は告げる。自分が葵海の運命を変えるために、時を巻き戻したのだと。想いが通じ合った二人は幸せな日々を送るが、葵海の運命を変えるためのタイムリープには、陸の重大な秘密が隠されていた-。
=クレジット=
『君と100回目の恋』 2017年2月4日(土)ロードショー
制作・配給:アミックスエース
(C)2017「君と100回目の恋」製作委員会
http://kimi100.com
映画『君と100回目の恋/アスミック・エース㈱』大ヒット祈願イベント
撮影記者:岡本早百合
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