非レースの『ツールドちば』開催、外房・内房の海とダム

【スポーツ報道】 令和三年十月九日と十日の両日に千葉・木更津にてツール・ド・ちば二〇二一実行委員会(事務局:千葉日報社)はサイクリング イベント『CYCLE AID JAPANツール・ド・ちば二〇二一』を開催する。八月一日よりエントリ開始。〆切は九月八日。

一日のみの参加可。


今回で十六回目。本大会は二日間で合計二百㌔㍍をレースではなく、交通法規と大会規定を守りって完走した人を賞する大会。


ゲスト サイクリストは千葉出身で、自転車関連の動画をYTにて配信している「tom’s cycling」のTOMIととYOPI。二人とも理学療法士。どうしたら速くなれるか、長く乗れる様になるかといった挑戦から、身体のケアや使って良かった機材の紹介、なんでもないポタリング(目的地を定めない緩めのサイクル)等の動画を配信している。


コースは、木更津を発着点に太平洋や房総丘陵を巡る二百㌔㍍。雨天決行。コロナウイルス感染拡大により中止もある。

  • 九日(土)Stage-1・116km;木更津→鴨川→木更津
  • 十日(日)Stage-2・82km;木更津→市原→木更津 


九日は市街地を抜け、自然豊かな内陸を進む。休憩の後、外房の海を目指す。「鴨川 青少年自然の家」で昼食摂り、再び内陸を通って内房の海を目指す。十日は農業・食・アートを軸とした複合施設「クルックフィールド」が最初のエイドステーション。そこから市原の「高滝ダム」を目指す。袖ケ浦の東京ドイツ村に隣接する「永吉運動広場」で休憩の後に木更津へ戻る。


両日参加は百名のみ受付ける。


画像:ツール・ド・ちば2021実行委員会

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