新CMに櫻坂46起用、イオンは循環・持続可能な経営を目指す

【ビジネス報道】 令和三年九月八日にオンラインにてイオンフィナンシャルサービス(8570.T1)の完全子会社・イオン銀行(代取:新井直弘)は、『イオンカード×櫻坂46』新キャンペーン発表会を行った。新CMに起用された櫻坂46の六名が登壇した。


イオン(代取:岡田元也)は、中期経営計画において同十二(二〇三〇)年のありたい姿として「イオンの地域での成長が地域の豊かさに結びつく、循環型かつ持続可能な経営」を目指す。ありたい姿の実現に向け、グループ全体で地域経済の活性化やコミュニティの構築及び育成、地域に根差した商品・サービス・生活基盤の提供に取組んでいる。


その為、イオンの強みであるマルチフォーマットの店舗網と事業・デジタルの融合を進めており、グループで有するデータの連携と活用、生活基盤の提供に必要となる共通のデジタル基盤の整備が急務と考える。



<WAONポイントの使い道>

 コロナ禍で急速にキャッシュレス化が進む中、顧客の更なる利便性向上とグループ共通のデジタル基盤を整備する為、本年九月十一日以降はイオンマークのクレジットカード(イオンカード)の支払いで付与される「ときめきポイント」を「WOAONポイント」に変更。溜まったポイントは、一ポイント単位で購買時に利用できる。


新CMで使用した燃える様な赤い衣装で登壇した櫻坂46のメンバは十万円分のWAONポイントが溜まったら何をしたいかと問われ、最近二十歳になった藤吉夏鈴(辛巳)は「アクセサリを買いたいです。大人になったので。」と笑みを浮かべ、キャプテンの菅井友香(乙亥、写真上)は「メンバで温泉に行きたいです。まだ行けてないメンバもいるので。」と使い道を話した。


イベント内で行われたクイズに全問正解した友香、渡邉理佐(戊寅)と森田ひかる(辛巳、写真上)の三人は十万円分のWAONポイントを貰い、喜びの声を挙げた。最後にキャプテン・友香は「使い易くなったので是非。」とWAONポイントの利用を呼び掛けた。



「申込期間」中に対象カードに新規申込み、発行した対象カードで「利用期間」中に対象のイオングループ店舗でのカード払い利用すると、利用額の十㌫を進呈(最大一万円相当のWAONポイント)。申込期間は、九月十一日から十月十日まで。利用期間は、九月十一日から十一月十日まで。


記事:岡本早百合

写真:㈱イオン銀行

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