身体の総合評価「ボディスコア」と自宅精子チェック「Seem」|ジャパン・ヘルスケア ビジネス コンテスト

【ビジネス報道】 平成二十九年三月三日に経産省(大臣:世耕弘成)は東京・千代田区にて『ジャパン・ヘルスケア ビジネスコンテスト二〇一七』を開催し、グランプリを決定した。グランプリは排泄予知ウェアラブル「DFree」をプレゼンしたトリプル・ダブリュー・ジャパン(CEO: 中西敦士)となった。


二回目となった本年のテーマは“ヘルスケア産業のNEXT STAGE”。応募数は百二十二件。その中から書類審査とプレゼン審査を通過したファイナリスト六社が公開プレゼンを行い、グランプリを選定した。グランプリ受賞者をはじめ、ファイナリストはサポート企業から事業化や事業拡大等に向けた様々な支援を受ける事ができる。



優秀賞は五社。その中からハイムが注目したソリューションは、二社。ヘルスグリッド(代取:部坂英夫)の「実年齢から身体年齢アセスメントによる意識革命で日本を活性化」とリクルートライフスタイル(代取:淺野健)の「スマホでできる、精子セルフチェック『Seem(シーム)』」。


前者のサービス名は「ボディ スコア」。特別な機器を必要とせず、十六種の測定項目で身体の総合的な評価を測定するリポートだ。十六種は身体組成、身体寸法、身体活性と運動能力の四カテゴリに分けられる。医療機関等の測定との違いは、コストと総合評価である点だ。医療機関は病等を特定する為に基準値からの上下を細部にわたり診るのに対し、「ボディ スコア」は経年変化やバランスを捉え易い。事後医療と事前医療の対比となるだろう。

測定結果は個別シートに出力し可視化する。同社は他にも「特定検診スコア」「メタボ スコア」のサービスもある。



後者はキットとアプリで精液を解析・測定。自宅で精子のセルフチェックが可能だ。特徴はスマホで写真を撮り、その場で直ぐに精子の濃度や運動率等が分かる点と複数回の測定により自身の傾向を確認できる点。男性の妊娠活動や予め自身の精子を知っておきたいユーザ及びパートナ向けとなる。一キットは六千九百八十円(税別)。


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