【芸能報道】 平成二十九年三月三十一日より四月五日まで、東京・渋谷「ＣＢＧＫシブゲキ！！」にて舞台『桜龍／ビーオネスト』が公演される。脚本が大間華奈子。脚色・演出・映像がヨリコジュン。舞台に先駆けて十四日にメインビジュアルが解禁された。
本舞台の原作は日本最大級のガールズ ポータルサイト「魔法のｉらんど／ＫＡＤＯＫＡＷＡアスキー・メディアワークス」から生まれた人気小説で、作者は美那。累計読者数が八百万人を超える伝説の最強不良ラブ。二十二年から発売され、六年以上も人気を博している。本年一月には最新作となる「桜龍 嵐の序章編［下］」を発売した。
主役のＡＫＩＲＡが演じるのは北原絋役。ＡＫＩＲＡは、乃木坂４６のメンバが出演した舞台「ヴァンパイア騎士（二〇一五）／ネルケプランニング、ビーオネスト」で男装出演、斬劇「『戦国ＢＡＳＡＲＡ４ 皇』本能寺の変（二〇一七）／カプコン」等で男装出演とイケメン男装女子として、女優力を上げている。モデルと歌手でもあり、「フェリス女大」を卒業している。唯一のヒロインとなった花奈澪は玉置やや役となる。元・宝塚花組だ。
また二十九日は主演・ＡＫＩＲＡが歌う舞台テーマソング ♪「ｉｏ ｓｏｎｏ ｑｕｉ～私は此処にいる～」が収録されてる『桜龍』ドラマＣＤを発売。舞台会場でこのＣＤを購入すると、ＣＤに声優として参加しているＡＫＩＲＡ、糸川耀士郎と大海将一郎との２ショット撮影権やキャストサイン入りの『桜龍』オリジナル ポストカードが当たる。
画像提供：㈱ケイポイント
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