若手社員から見た酒場での拙い上司

【ビジネス・芸能報道】 オエノンHD(2533.T1)の子会社である福徳長酒類(代取:清水春夫)は、Web動画「こんな上司は飲みニケーション禁止」と番外編「こんな上司は飲みニケーション禁止~言わずもがなの3タイプ~」を平成二十九年四月七日にYTにて公開した。同社が製造・販売する本格焼酎「博多の華 むぎ」は発売から三十五周年を迎える。同ブランドには他に「すっきり麦」と「三年貯蔵」がある。


若手社員目線で描かれたWeb動画は、逸品だ。様々な人との出会いがある四月は、親睦を深める為に飲み会の場が増える季節。同動画は飲み会での「上司と部下のコミュニケーション」に焦点を当て、ゆるく楽しく“飲みニケーション”を学べる指南書の仕立てになっている。



どう見られているのかを知る

 とんでもない上司役にはボクシング元WBC世界フライ級の王者である内藤大助(甲寅)が熱演。漫画家の蛭子能収(丁亥)は飲みニケーション研究者役で、酒場で上司がやってはならない行動として、七類型を独特の空気感でコメント解説している。まるで飲みニケーション禁止なタイプの上司と一緒に飲んでいるかの様な体験ができる。臨場感がたっぷりだ。


また同動画に登場するイラストは、蛭子の描下ろし作品になっている。そして「博多の華 むぎ」発売三十五周年のキャンペーンとして対象商品を買ったユーザの内、抽選で三千五百名に現金三千円とオリジナルQUOカード五百円分が当たる。応募期間は八月三十一日迄。



まるで若手を代弁している様なハイセンスな同動画のクリエイティブ ディレクタ・プランナは、アサツーディー・ケイ(9747.T1)の朝生謙二。Eプロデューサは、TTR‐FACEの大野倫正。TYOクリエイティブ センタの石田洋平。

春先に上司は学ばれたい。


画像提供:オエノンホールディングス㈱

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