二十日オープンの『ザ・グラン銀座』に森星や土屋アンナら

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十九年四月二十日に東京・銀座にて、バリューマネジメント(他力野淳)が複合商業施設「GINZA SIX」の最上階・十三階に多目的ラウンジ『THE GRAND GINZA』を開く。先立つ十四日にレセプション パーティを行った。招待されたのは、森星(壬申)や土屋アンナ(甲子)、堀田茜(壬申)、中村静香(戊辰)、宮崎京(戊午)等を含む三百人程。


本ラウンジを、一流志向を満たす大人の「粋(美意識)」を愉しみながらも、カジュアル過ぎず、格式ばらず、遊びを知る大人が集い、エンターテインメント性に富んだ時間を過ごす場所に据える。五百坪のフロアにはラウンジやダイニング、パーティスペース、多目的ホール、茶室、十二席限定のシェフズ カウンタ、そしてバーまで揃う。「本物を知る大人の為の銀座の集合場所」になる事に自信をみせる。「GINZA SIX」は、伝統と革新の街・銀座で文化発信と交流をテーマに「最高に満たされた暮らし」を提案する大型施設。




<魅せる招待客>

 森は『ザ・グラン銀座』の空間・インテリアに着目。「茶道部だったので、茶室が。」と『ザ・グラン銀座』内に設けた茶室を気に掛けた。当日のドレスは「特別な日だから。」と銀座の夜を意識し、SexyとMysteriousを奏でる伊・ヴァレンティノを纏った。耳元はダミアーニ。


土屋は「自分の(今の)年になって、銀座は魅力的。」と今迄は敬遠していた。「ピンク。桜に負けない位。」と花見に行けなかったので、ピンクを選んだ。口元は真紅であった。また例の裁判について「終わったって事は嬉しいですよね。」と、三年半にも及んだ係争に先月で終止符が打たれ安堵した表情を見せていた。


堀田は日・タダシショージで攻めた。G界からは唯一の招待となった中村は、Cute&Sexyがテーマ。美の秘訣をシニア女性記者に問われ、「よもぎ蒸しと酸素カプセルです。」と答えた。


尚、同社は「日本の文化を紡ぐ」をテーマに、文化財等の歴史的建造物や街並みを宿泊施設・レストラン・結婚式等の事業に利活用し、後世に残す取組みを行っている。


『「THE GRAND GINZA」 オープニングレセプションパーティ/バリューマネジメント㈱』

撮影記事:金剛正臣

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