【ビジネス報道】 令和三年十月二十二日に動画共有サービス「TikTok」等を運営する中国・Bytedance(代取:佐藤陽一)はコミュニティ プラットフォーム「Sharee」を『Lemon8』へリブランドした事を報道各社へ伝えた。
名前の由来はレモネード。爽やかなレモネードの様に、新鮮でポジティブな価値観の共有をできるアプリである事をイメージ。等身大でフレッシュ、活気に溢れている日々というトーン&マナーに基づき、「Fresh discoveries everyday/毎日に、ハジける発見」というブランドスローガンを作成した。
リブランディング後のLemon8は「興味関心の発見コミュニティ」を新たなコンセプトとし、感度が高いユーザへファッションやビューティ、グルメ、トラベル、暮らし、ボディメイク、アート、アウトドア、撮影等と多様なコンテンツを提供するプラットフォームに生まれ変わった。ユーザは動画や写真、記事等を通じてリアルで実用的なアイデアを発見・共有し、より良い生活を実現できるとする。
同時にLemon8は豊富なコンテンツをユーザ毎にカスタマイズ。ユーザに新しいアイデアを提供していく。投稿されたリアルな体験を発見する事で、ユーザが憧れの暮らしに一歩近付ける様になるという新たなブランド価値を生み出したい。
また、Lemon8の誕生を記念したキャンペーンとして「#Lemon8で推したいアレコレ」を実施。このキャンペー
ン体現するアンバサダとして、クリエイタ・りかりこが就任。報道現在でLemon8は、既に日本で正式にリリース済み。今後、世界の多くの国と地域に進出する予定。
画像:Bytedance㈱
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