西田麻衣が四十作まで後一作に

【芸能報道】 平成二十九年六月二十四日に東京・秋葉原にて、グラビアモデルの西田麻衣(己巳)が自身三十九作目となったDVD『弾けるMaiBody/双葉社』の発売記念イベントを行った。大台の四十作まで後一作。報道陣の前にはシックな大人なワンピで登場。ウェストマークで自身のプロポーションの良さを引き立てた。


同作のロケ地はタイ王国・プーケット。麻衣は同作を「デビュー当時に戻った様な。」と原点回帰な作品となった。内容は幼馴染の恋模様。「付き合うか、付き合わないか、という感じの設定。」と、やきもきする心理を描写している模様。作中で着用した衣装を次々に紹介していった。タイトルは麻衣自身が考えた。



取材中に記者から定番の衣裳から食み出てしまう質問を問われると、「いつも聞かれるんですけれど、出てても、(食み出)したって言わないですよ。」と語気を強めつつ、笑った。グラビア歴十年とベテランの実力をもって、苦労した点は一つもなく「凄く楽しかった。」と感想を述べた。



 麻衣は、ここ一年程、ジムに通い続けプロとしての身体造りを心掛けている。Bustyモデルが持続する事は非常に困難である為、麻衣の精神力は称えられるべきものだ。だが近年、麻衣は記者の前で水着姿になっていない。その為、ネットでの支持力がモデルの力を左右する現代において、イベント取材のインパクトが限定的になってしまっている。


自身のアメブロではマリンルックを公開している。素質ある麻衣程の実力者が、記者の前での私服姿により埋没している点は大変に勿体ない事実であろう。篠崎愛(壬申)の伸び悩みも、記者前での早過ぎた水着封印による。壇蜜(庚申)や橋本マナミ(甲子)の様に、昇ってから封印しては如何だろうか。記念すべき四十作目に期待が掛かる。


画像引用:西田麻衣公式ブログ

記事:荒田雅×撮影:金剛正臣

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