湾岸エリア(中央・江東)の子育て等を区議と区民がネット対談

【教育報道】 令和三年十二月九日よりコンサル企業のイノベーティブ・ジャパン(代取:浅見純一郎)は、政治家と市民がネット上でディスカスする『中央区・江東区のそこまで言っちゃうの?区議・区民と話してみよう!』の見逃し配信をYTにて開始した。音声主体。


ZOOMとTw(space)にて公開されたオンラインセミナ。中央区・江東区議の各二名と同区民各二名の合計八名による無料座談会。二時間弱。見逃し配信では、同セミナを以下の六セクションに分けた。世代が近い為、非常にフランクな座談会。


  1. OP
  2. 自己紹介
  3. 「湾岸エリアでの子育てにおける、最大の課題は??」設問紹介
  4. 同上ディスカス
  5. 「湾岸エリアに、一番欲しいモノは??」設問紹介
  6. 同上ディスカス


勝どき等の中央区と豊洲等の江東区は、子育て世代が集まってきている。四では学童保育等が挙がり、両区の現状や施策、考え方を話し合った。保育士の増強等で江東区は「三歳児から五歳児」ががら空きと伝えられた。


中央区は「ベビシ助成」を本年に導入。江東区は実質導入に至らず。議会で区民の声が反映されない内部の事も区民から問われ、区議が答えた。区でやる範囲や都でやる範囲等。チャットでも質問や情報共有があった。企業が音頭を取る民主主義の好例だろう。


今後は、情報を得る場所だけではなく、ウェビナで座談会に参加したり、企業や趣味の情報を発信する事できるプラットフォームを同社の「TokyoteleworkesX」にて目指す。


スライド:イノベーティブ・ジャパン㈱

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