民主・安藤じゅん子(38)は首都圏きっての熱い母|統一地方選二〇一五

【election】 平成二十七年四月五日に千葉県『県議会議員選挙』に立候補した民主党の安藤淳子(現職­)が松戸市にて街頭演説を行った。応援には民主党代表代行の蓮舫 参議院議員が駆けつけた。一児の子をもつ一人の女性政治家。早稲田大学社会科学部を卒­業。二期目の当選を狙う。

自身が長男を出産をした際にマタニティ講座で知り合ったプレママたちの声を契機に、女­性が働き続けられる社会の実現を考え政界入り。演説では反集団的自衛権や子育て世代が­安心して子育てに専念出来る社会にする旨を主張し、自身たちの世代を子どもの未来に対­する“責任世代”と表現した。公式HPでも政策は、「少子化対策」「教育行政」に絞り­次の様に締め括る。


 | 子は宝、社会全体で望む教育を教育コスト、負担をいかに軽減していくか提案を続けてい­きたいと考えて行動してまいります


蓮舫 代表代行は今の地方創生に八千億円もの税金が使われている点について、ばら撒きと否定­。民主党は、その八千億円を子育て支援や『残業代ゼロ法案(高度プロフェッショナル制­度)』阻止を掲げた。「選べる政治をもう一度実現します。」と第一党を目指す。

千葉県議会は定数が八十六議席。内、改選前で女性議員は七議員(八.一%)のみ。


千葉県 千葉県議会議員候補:安藤 淳子(Andou Junko)/民主党

千葉県『県議会議員選挙』

 

撮影・記者:斎藤

© FP姫

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