【tourism Business】 平成二十七年三月三十日に東京都港区にて、ハウステンボス株式会社が（代取：澤田秀雄） 主催した『Huis Ten Bosch Present’s ROSE FESTIVAL Supported by Mercedes-Benz Connection（以下ROSE FESTIVAL）』オープニングイベントを開催し、同社の経営企画室室長 高田孝太郎と、タレントの小島瑠璃子が登場した。
会場の「Mercedes-Benz Connection（東京）」には、二メートル程ある千七百五十本のピンクの薔薇と、三千六百本の赤い薔薇ツリーが飾られた。袖には今年一月に販売された車種「E400 Cabriolet（￥7,330,000～）」の後部には赤いバラで彩られた。会場は一万本のバラの香りで包まれていた。イベントではフラワーアーティストの今井陽月による花衣（はなごろも）パフォーマンスが披露され、小島のワンピースはバラで活けられた。小島は「良い香りがして来ます。HAPPYな気持ちになれます。」と微笑んだ。
＜こだわりは、オンリーワンナンバーワン＞
次々に事業展開を行うハウステンボスは、“観光ビジネス都市”を目指し様々な取り組みを始める。遊ぶという観光だけでは無く、勉強やビジネスが出来るテーマパークを展開する予定で他のテーマパークに対抗する。本年五月には初の健康アミューズメントやサプリメントショップ、自然食を専門にしたレストラン、そしてスパに温泉施設等『健康と美の王国』を展開する。
群を抜く日本最大級の敷地面積を活かし、二．一メガワット規模の太陽光発電スマートハウス（http://www.huistenbosch.co.jp/aboutus...）の実験や富裕層向けに別荘「ハウステンボス リゾート」も分譲し始めている。
＜バラ祭り 05.08-06.08＞
パーク内は同社オリジナルの歌劇団が楽しめる「音楽・ショーの王国」、世界中のありとあらゆるゲームが楽しめる「ゲームの王国」、世界最大級イルミネーションの「光の王国」、四季を楽しめるチューリップ・芝桜・薔薇・ゆり等と楽しめる「花の王国」の四王国が軸。子どもから大人まで楽しめるように展開している。
「百十一万本のバラ祭り」は、五月八日（金）から六月八日（月）まで。「Mercedes-Benz Connection（東京）」では三月三十日（月）から四月五日（日）まで「ROSE FESTIVAL」を開催。
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