葉月美音がライヴでアニソンを歌い舞台にも進出、筋トレは毎日

【芸能報道】 平成二十九年九月二日に東京・秋葉原にて、Sモデルの葉月美音(庚午)がイメージ作品としては七本目となったDVD『ヴィーナス・テルメ/オルスタックソフト販売』の発売記念イベントを行った。テルメはドイツ語で温泉の意。


同作のロケ地は群馬。完全主観がポイントだ。恋人ないし不倫の温泉旅行と、どちらでも取れる設定。「一緒に旅行に行って、カメラを持って来て私の写真を撮ってくれるシーンがあって、一緒に撮ろうよって感じに。」と愛深まる展開になっている模様。温泉をテーマにしているだけあって大浴場、露天風呂が二ヶ所、木の風呂桶、檜風呂等と多様なロケーションを用意した。


美音は風呂好き。「一番良かった、お風呂は檜かな。桶みたいなやつは一番ゆったりと入れました。結構、奥が深くて。」と述べた。欠かせない衣裳、浴衣も複数を着用した。同作では積極的な女性を演じたという美音。「元々、全く何もできない子だったんですよ。」と自身について語り始める。「デビューしてから大分タイプが変わっちゃって、ドMから今はSキャラ役が多くて。今(の各作品の設定)は自分に近いです。」と、自信をつけて性格や趣味が変わった点を伝えた。




<プロ意識の高さと努力>

 プロフェッショナルを意識し、プロポーションのメンテナンス・トレーニングも欠かさない。最近は糖質制限を行っており、ご飯をこんにゃく「しらたき」に替えてカルボナーラ等で炭水化物を調整。「身体は鍛えています。毎日腹筋を。朝も運動して。スクワットは腹筋よりも好きで。何回でもやっちゃう。」と美意識が高い。腰囲は公式よりも二㌢増え九十二㌢に。胸囲は五㌢増え九十八㌢に。まもなく百㌢になるそうだ。学生時代には水泳全種目を十年程、こなしていた。平泳ぎが得意。「平泳ぎなら何キロでも泳げるんで。」と体力への自信をみせた。


四谷ロータスにて十七日に行われる音楽ライヴでアニソン等を五曲歌う。十年程前、美音は秋葉原で歌っていた。再び音楽の方面で活動する。また十月には舞台にも初出演する。舞台女優としての初めての役柄は、七女までいる大家族の中の四女・少女役。七海なな(己巳)との共演だ。これから台本が届き、稽古に入る。「まだまだ、これからも沢山マルチに活動していきたいので、これからも葉月美音への応援を宜しくお願いします。」とファンへメッセージを送った。


非常に礼儀正しく、前向きな美音。努力を欠かさない精神は飛躍の可能性があるだろう。その努力の甲斐あってステージを用意して貰えた。Gモデルも参考にされたい。


撮影記事:金剛正臣

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