女007誕生、MI6からスパイアクション映画『アトミック・ブロンド』

【芸能報道】 女スパイ アクション映画『アトミック・ブロンド/KADOKAWA』が平成二十九年十月二十日より全国で公開される。標題を直訳すれば、原子力の金髪女。舞台は冷戦下の欧州。インパクトある標題に期待が掛かる。米国の芸能メディアは「女007」と称した。


主演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード(二〇一五)/ワーナー・ブラザース」のシャーリーズ・セロン(乙卯)。本作の為にハードな身体的トレーニングを行った。既に公開されている予告編ではアクションだけではなく、主人公のファッションにも注目されたい。監督は「『DEADPOOL2(二〇一八)』のデヴィッド・リーチ。


「X‐MEN:アポカリプス(二〇一六)/20世紀フォックス」や「ウォンテッド(二〇〇八)/東宝東和」のジェームズ・マカヴォイ(己未)と「キングスマン(二〇一四)/KADOKAWA」「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(二〇一七)/東宝東和」のソフィア・ブテラ(壬戌)が出演。


更に「キングコング:髑髏島の巨神(二〇一七)/ワーナー・ブラザース」のジョン・グッドマン(壬辰)、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(二〇一四)/ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ」等のトビー・ジョーンズ(丁未)等の実力派俳優が脇を固める。


=ストーリー=

1989年、冷戦末期。MI6の諜報員ロレーン・ブロートンは、世界の運命を握る最高機密リストを奪還し、裏切り者の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという極秘ミッションを受け、ベルリンへと潜入した。世界中のスパイがリストを狙い、真実も、嘘も、敵も、味方もわからない究極の状況下、果たしてロレーンと世界の運命は――。


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画像提供:㈱KADOKAWA

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