松岡修造に負けない日本一アツい女、蓮舫 代表代行

【politics】 民主党のNo.2を務める、蓮舫 代表代行がアツい。『統一地方選二〇一五』では民主党の女性立候補者達は白のスーツでパキっと決める。洗練されたイメージで街頭や住宅街でタスキを掛ける。


民主党の女性トップである当の蓮舫 代表代行は尋常じゃないアツさを松戸で放ち、カメラは捉えた。見よ、この血管の浮き出具合を。お酒を飲んでカラオケで熱唱しても、なかなか再現できるものではない。およそデスロックで何とかなるものだろうか。彼女の演説は十分間ぐらいであったが、一度だけでなく幾度も血管が浮き出たのだ!どれ程の熱のこもり様かが分かる。こうでなくては、演説は面白くない。

<淡々と話す立候補者が怪しい>

 訴えている内容は、千葉県議会に女性が少ない点や投票率が低い為に無効投票などの様に議員が変わらず居座っている点等を挙げた。とにかく、ここ五年でたくさんの演説者を観てきたが、彼女はズバ抜けてアツい!心が震える程の“圧”を感じた。聴衆はシニアが多かったのだが、“圧”が一番かかる最前列のシニアの目には涙が。感動してしまったのだ。うむ、彼女のこの演説は感動できる。


一方、淡々とクールに話す立候補者は多い。先の衆院選でもそういった面子は小選挙区ではなく比例区で当選していたりする(鬨の人、上西小百合 衆議院議員も比例)。淡々は、全く興味がもてない。だから彼等のやりたい事や政策はわからない。わからないから、ちょうど良いのであろう。当選しても追及されない。今は動画メディアがあるから、証拠も撮られない。正直、カメラを向けると逃げる立候補者も本当にいる。驚きだ。


それはさておき、日本で一番アツいと感じる蓮舫 代表代行の演説はビジネスマンは是非とも観て頂きたい。心動かすプレゼンが、最高に優れているのだ。


参議院議員:蓮舫(RENHO) 代表代行/民主党

千葉県『千葉県議会議員選挙

 

記者:荒田 撮影:斎藤

(c) FP姫

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