月刊誌『ageha』が発売、VITABONはamazonで一位に

【ビジネス報道】 平成二十九年十月六日に東京・六本木にて、ダナリーデラックス(代取:中家理)は九月三十日に発売を開始した月刊誌「ageha/アゲハ」を記念し、『ageha×VITABONコラボイベント』を開催した。公式のWebサイトは美容情報等を中心に四月から走っていた。


VITABONは、水蒸気でビタミンを摂取する電子タバコの様なスティック。アマゾンの「禁煙サポートパイプ」部門ではベストセラーを獲得している(報道現在)。イベントでは、会場である「バーレスク東京」の女性ダンサ達によるショウの後に、age嬢に扮した研ナオコ(癸巳)、日本舞踊のギャル家元の五月千和加(壬申)、桑田真澄の次男でブライダル モデルのMatt(甲戌)の三名がagehaモデルと共にVITABONを持ち、登場した。



<ピンヒールで美脚>


 同誌のハイファッションな読者も招かれたトークショウで、「おう、イケてんじゃない。」と六十代のナオコはage嬢になった率直な感想を述べた。実際には通常のメイクに付け睫毛の先に蝶々を重ねただけと吐露。VITABONのバニラとブルーベリーを以前より吸っていた。特に女性を意識した表面のデザイン柄を褒め、ファッション性を評価した。更年期障害は全く無いそうで、美容も何もしてないという。「エステ、行かない。高いから。旅芸人ですから、私。」と周囲に笑みが零れた。


二十代前半の千和加家元は高校生からギャル雑誌を読んでいた。当時は「如何に頭を大きくするか。どれだけ上に高く上げるか。」に集中していた。写真の通り、真っ紅なヘアスタイルが特徴的で、月に二回メンテナンスを行う。一回の所要時間は六時間と非常に長い。Mattはヴィタミンを点滴したり、錠剤を飲んでいる。効果は肌自体が綺麗になり、日焼け時にも「早く治る。」と述べた。


エステには行かないと話したナオコは、美容のコツを囲み取材で述べた。「ピンヒールで常に。」と還暦を超えてもピンヒール以外を履かない旨を伝えた。当日のピンヒールは非常に細かった。周りは美脚と褒め称えていた。


記事:荒田雅×撮影:金剛正臣

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