百㌢!尻神教の教祖・女子プロレスラの志田光 選手が舞台で主演も

【スポーツ・芸能ニュース】 平成二十七年十一月十七日に東京・神保町にてプロレスリング「WAVE」「OZアカデミー」「REINA女子プロレス」で活躍する女子プロレスラで女優の志田光(戊辰)が、『尻神様の言う通り!/グラッソ』のイベントを行った。同作で二作目となり、志田の二対二で行われた一試合「おしり列車でGO!」が収録されている点が特筆に値する。


腰囲百㌢を誇る巨尻の志田は、女子プロ界でも名を上げる。リング上では“尻神教 教祖”として、君臨。映画には六本出演しており、他にも音楽活動も行う多彩なレスラだ。肝心の内容は、衣裳が略Tバックという攻めのイメージ。美しく筋肉を魅せるシーンやトレーニングを収録。試合中と大きく異なる表情がポイントで、囲み取材では、「お祈りはどこでも出来るんです。」と巫女姿で祈祷するシーンを推した。因みに、女子プロレスラのシリーズは今年、レーベル「Tract」から複数本がリリースされている。反響が良ければ、来年も制作を行う模様。



<美しくヒップアップする方法>

 またアンチエイジングに有効な、独自のヒップアップ方法を披露した。これは女子に朗報だ。スクワットの一種でワイドスクワットを調整したモノだ。通常のワイドスクワットは、肩幅の二倍程であるが、志田のスクワットは目一杯広げて太腿が水平になるまで腰を落とす。通常は背中を丸めない程度であるが、志田スクワットはきっちりと垂直。お尻を突き出すイメージではなく、固定した上半身を垂直に落とすイメージだ。これなら、お尻のトップを中心にきゅっと上に向く。事実、志田の臀部は美しいと評判が高い。


志田が主演を務めるコルバタ主催の舞台「平安を祈ります」は十二月十七日(木)から二十日(日)が西日暮里で公演される。出演者は全十四名で志田はピッチャー役。 また来年二月三日(水)には自主興行となる「第二回 尻神教シンポジウム 〜唯一神としての自覚〜』が新宿で行われる。こちらは既にチケットが発売されている。無所属となり一年半の志田は、各ジャンルで果敢な挑戦をする。闘い、演じる女は美しい。


記事:荒田×撮影:金剛

© FP姫

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