筋トレで美しいカラダとなった久松郁美、写真集『La Iku』一位

【芸能ニュース】 平成二十七年十一月二十八日に東京・新宿にて、女優・モデル・グラドルの久松郁実(丙子)が自身初となる写真集『La iku/講談社』の発売記念イベントを行った。先に開催された「東京国際映画祭二〇一五」のレッドカーペットで、グラドルとして唯一歩いた実力派。映画は来年三月に公開の「桜ノ雨/AMGエンタテインメント」。


同写真集は十九日に発売されたにも関わらず、既に二万部の大台を目前にする好評ぶり。出版不況の中で抜群に売れている写真集だ。三十日現在でアマゾンのタレント写真集部門で堂々のベストセラ一位。



<勝因は筋トレ>

 囲み取材に応じた久松は、十代。来年の目標の一つに大学における進級を挙げた。学部は経営学部。マスタード色のワンピで、秋らしい装いのハイセンスなファッションを報道陣に魅せ、ロケ前の身体造り(筋トレ)について語った。

普段は、腹筋程度しか行わないそうだが、美しい作品に仕上げるタメにジムへ通った。その地道な努力の末に、体脂肪率を四㌫も落とし十㌫台に。女子がしっかり筋トレを行ったかどうかは、FPhime的に“脇”に顕れる。久松へ光を焚いた際に、まるで彫刻の様な陰影が生み出させた。そのタメのノースリーブ。久松の場合、未公表であるが推定でFカップが故に、その立体度は際立つ。同社の編集部もソコを攻め、両腕を上に上げたショットを表紙に選んだ。結果は数時に表れた。



<Busty・美尻のケイト・アプトンを参考に>

 また参考とする女子に米モデル・女優の「ケイト・アプトン(壬申)」を挙げ、アプトンのポージング等を意識し、手ブラに挑戦した。


 | 水着では、黄色いタイダイ模様のビキニが一番のお気に入りです。ブラジル製の水着で、形がすごくキレイで、身体のラインもすっきり見えます。何と言っても色合いが可愛いいです!


更に同写真集の売上げに貢献したモノとして“小麦肌”が挙げられよう。ここ五から十年程度は“美白”の作品が市場に多かったが、“小麦肌”を称する作品がにわかに増え、売上げを向上させている。トレンドが、筋トレ・小麦肌・美尻に流れる。どれもモデル自身の努力で達成し、他者を圧倒できる。久松は、同じ十代の中で最も努力し、結果として報われた、その典型と云えよう。それも優れた事務所のサポートあってのコトと推察できる。一般ユーザならずとも、業界関係者もチェックすべき一冊だ。報道現在でTwitterのフォロワ数は四万。


作品画像提供:© 樂滿直城/㈱講談社「ヤングマガジン」

記事:荒田×撮影:岡本@TIFF2015

© FPhime


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