炎上をシミュレーションできるカードゲーム『大炎笑』がCF開始

【ビジネス報道】 平成二十九年十一月七日にCFサービス「Makuake」にて、炎上シミュレーション ゲーム『大炎笑』のプロジェクトが立上がった。


雑誌「広告/博報堂」で矢口真里(癸亥)をインタビュした際に聴いた炎上体験が契機。「大小はともかく、炎上は誰にでも起きる可能性のある事」「しかし皆どこか対岸の火事と思っているが、シミュレーションしておいた方が良いのでは」と考えて「ぷよぷよ」の開発者と共にカードゲーム『大炎笑』を開発した。


CFを選んだ理由を増産の予算はないが同ゲームを広めたい想い、とした。目標金額は二十万円。報道現在で残り八十日を残し六割を達成。八コースを用意した。二千百円コース(税込)の『大炎笑』一セットと独自ステッカ一枚から二万一千円コース(税込)の『大炎笑』十セットとステッカ十枚。募集は三十年二月一日まで。


以下は真里のコメント。

当時は辛かったんだけど、炎上して良かったと思える様になりました。そして炎上のお陰で強くなりました。本当、今、SNSとかで普通の方が叩かれたりとかする世の中なので、このゲームで免疫を作っても良いのかな、っていう。逆に仲良い人達にやってもらいたい、というのがあって。普段面と向かって言えない事を、もしかしたら、このゲームで言えたりとか



同ゲームの手順は、決められたテーマにつき、各々の意見を紙に記す。意見=発言が出揃ってゲーム開始。手札の「クソコメカード」をターゲットの名前を言い、ターゲットの「発言」にぶつけて炎上へ持っていく。出せるカードが無い場合は、イベント カードを引く。カードを一番多く集めた人が大炎上で負けとなる。


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