マーケ『女性ペルソナ年鑑二〇二二「HEFACE21&統計データ」』

【ビジネス報道】 令和四年一月三十一日にマーケティング企業のハー・ストーリィ(代取:日野佳恵子)は、本年度の女性マーケット動向やコロナ禍で激変した女性消費者達の購買視点が掴める『女性ペルソナ年鑑二〇二二「HEFACE21」』を販売開始した。八万八千円(税込み)。


併せて、女性の人口・雇用・就労状況・買物行動・生活変化等に関する統計&調査データを一冊にまとめた『同「HEFACE統計データ」』も販売開始した。五万五千円(同)。共にPDF。


前者では、「国勢調査」や総務省に基づく家族構成、年齢、就業等の最新データから、女性全体のマーケットボリュームを抽出し、消費傾向が異なる女性消費者像を十クラスタ(二十九ペルソナ)を可視化。中でも本年に注目すべき女性消費者像の二十一タイプを厳選。詳しく解説している。


以下五点が前者のポイント。

  1. 最新国勢調査や総務省統計局データ使用
  2. コロナを超えた女性達の新ライフスタイルを反映
  3. 女性マーケットに影響を与える三大市場(SNS・フェムテック・SDGs)の動向掲載
  4. 女性クラスタの世代特徴・ボリューム・価値観解説
  5. 女性ペルソナの人物相関図・消費行動・PRポイント解説 



後者では、平成二十七年と令和二年の「国勢調査」並びに総務省のデータ等をカスタマイズし、女性全体のマーケットボリュームを分かり易くグラフにまとめた。他、同社が実施した「女性消費者調査データ」等を掲載。総数百五十頁相当に及ぶグラフデータがある。社内外の戦略立案や企画提案におけるデータ根拠、エビデンス資料として役立てる事ができる。


以下三点が後者のポイント。

  1. 国勢調査や総務省統計局データ掲載。女性マーケットデータが参照・活用できる
  2. 女性達の買物行動や生活変化に関する消費動向データが参照・活用できる
  3. 同社が実施してきた令和三年の女性消費者調査データを一部参照・活用できる

画像:㈱ハー・ストーリィ

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