グアム政府観光局が『ファムツアー』を実施、観光客増を期待

【社会報道】 令和四年二月二十一日から三月五日にグアム政府観光局は二組計四名のアンバサダを迎え、回復しつつある日本市場に向けて米グアムのアクティビティや魅力を紹介する『ファムツアー』を開催した。


一行は滞在中にマリンスポーツやハイキング、カルチャ、ウェルネス、ショッピング、レストラン等の最新のオプショナルツアーに参加。一日時点でグアムからの帰国者は、COVID検査が陰性である条件を満たした場合、最短で自宅待機が七日間から三日間に短縮された。


グアムでは、島内の感染状況により多くの施設が営業を停止していたが、日々の感染者数の減少とワクチン接種対象者の九十五㌫以上の人が二回以上の接種完了等から、順次営業再開。旅行者が安心安全に施設を利用できる様に「世界旅行ツーリズム協議会」が作成した「セーフ・トラベルスタンプ」に九十五の事業者が認証されている(報道現在)。


ルー・レオン・ゲレロ知事は「私達は、日本の皆様に私達の島をよく知って頂きたいと思っていますし、グアムでの滞在を楽しんで頂けたらと思っています。グアムの美しさ、寛容さ、平和、そしてリラックスした雰囲気に包まれ、その様な場所なので彼らはまた戻ってきてくれると思います。」と述べた。


画像:グアム政府観光局

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