【美容報道】 令和四年三月十日に東京・銀座にて資生堂ジャパン(代取:魚谷雅彦)は、セルフスキンケアブランド『アクアレーベル新TVCM発表会』を開催した。ゲストはCM出演した女優・杏(丙寅)、俳優・杉野遥亮(乙亥)と女優・井桁弘恵(丁丑)。
昨年にアクアレーベルから、素肌力に拘る女性に向けて発売した新ライン「アクアウエルネス」が誕生。潤いの持続と無添加を主軸とする。健やかな肌をサポートする為、顧客への約束として制定した「ものづくり五か条」に基づいて商品設計。全品に発酵から生まれるアミノ酸を配合。吸い込まれる様な浸透感で、乾燥等の肌トラブルを防ぎ、健やかな肌に導く。 無着色・無香料・アルコールフリー・パラベンフリー・鉱物油フリー。
以下が、ものづくり五か条
- 必要なものを必要なだけ配合する
- 日本の知恵を取り入れる
- 環境変化を生き抜く自然の力を取り入れる
- 人へのやさしさを考え抜く
- 人々の未来を考える
二十一日から「セルフバリアUVミルク」を発売する。日中用の乳液となっており、紫外線を防ぐだけでなく、紫外線ダメージを跳ね返すUV乳液。UVカット、乳液、化粧下地。一本三役の機能を有す。コロナ禍においての利便性を重視し、使い続ける事で良い状態の継続を目指す。
同社はコミュニケーション コンセプト「肌はいきもの。」を提案。発表会では、新コンセプトへ込めた想いをプレゼンした。
- 全ての人が、いきものの一員として自分の肌と向き合い、付き合い、良くなっていく
- アクアレーベルのスキンケアを通じて、内側から潤って、肌も心もごきげんな状態の日を増やしていきたい
- 我々のアクアレーベルのスキンケアを通じてですね、内側から潤って、その潤った状態が、肌も心も良い状態が続いてご機嫌な状態になれる。そんな日々を増やしていきたいという風に考えております
ゲストトークでは、日頃から行っているスキンケアについて聴いた。杏は「一年中、潤いを絶やさない事ですね。お風呂上がりは、他の事にも気を取られてしまいがちですが、化粧水だけは最初に浸け、肌を潤してから、子ども達にパジャマを着せたりする様にしています。」と毎日のスキンケアを明かした。
尚、新CMは二十七日より全国放映。
写真:資生堂ジャパン㈱
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