スーパー銭湯ランク発表!首都圏が席捲

【美容報道】 令和四年三月十六日にニフティライフスタイル(代取:成田隆志)は、温泉・スパ情報専門サービス「ニフティ温泉」にて『ユーザーが選んだ!お風呂が開放的な温泉、スーパー銭湯ランキング』を発表した。


本発表は、「ニフティ温泉」に掲載された全国一万五千九百二十二件(二月末時点)の温泉・温浴施設をユーザ投票数でランキング。二月調査。


  1. 埼玉・熊谷天然温泉「花湯スパリゾート(写真最上)」
  2. 埼玉・杉戸天然温泉「雅楽の湯(うたのゆ、写真上)」
  3. 千葉・JFA夢フィールド幕張温泉「湯楽の里」
  4. 茨城・つくば温泉「喜楽里 別邸(きらり べってい)」
  5. 東京・両国湯屋「江戸遊」
  6. 神奈川・横浜天然温泉「SPA EAS(スパ イアス)」
  7. 埼玉・竜泉寺の湯「草加谷塚店(そうかやつか)」
  8. 神奈川・箱根湯本温泉「天成園(てんせいえん)」
  9. 神奈川・天然温泉「満天の湯」
  10. 神奈川・横須賀温泉「湯楽の里」



一位と二位は、どちらも自然を感じられる庭園が自慢の温泉。一昨年にオープンした三位(写真上)は、目の前に広大な海が広がる絶景温泉。同社は、コロナ禍をきっかけとして家で過ごす事が多くなっている現在、「開放的な空間で心のデトックスをしたい」というニーズが高まっているのではないか、と総評した。


近年は“温活”の注目度が高まっている。温活とは体温を上げ、免疫機能の働きや血流を良くし、身体の不調を予防する事。中医学では身体を温める事は、基本的な概念。現代女性は身体が冷え易い為、恒常的に身体を温める事により、精神を穏やかにし、病気の発症確率を低くし、高い美容効果を与えていく。特に内臓を温める事が最重要。よって、温活は効果が高い。



一位は温活にも力を入れており、岩盤浴エリア「温活cafeネスト(写真上)」で八種類の岩盤浴を提供。併せて、生姜紅茶やごぼう茶等の体温を上げるとされている選りすぐりの「温活ティー」を無料提供している。三位は、加熱した大きな「火釜(プルガマ)」が中央に設置された部屋がある。プルガマからの距離で体感温度を変える事ができる為、自身に合った温度で温活を愉しめる。


同社調べで、温浴施設を月一回以上で利用するユーザの割合は、七十九.七㌫。二月調査。有効回答数は五千二十七件。


写真:ニフティライフスタイル㈱

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