【ビジネス報道】 令和四年三月十日に「集まる集客総研」を運営するアクティブノート(代取:長瀬葉弓)は、個人起業家の『SNS実態調査』を公表した。調査期間は三月。回答者:集まる集客総研読者・メルマガ読者・個人起業家の計百九十一人。マーケティング案件。
集客効果を感じているSNSは「インスタ」が三十九.八㌫、「FB」は三十五.一㌫、「メルマガ」は十九.九㌫と判明した。
七十二㌫以上の個人起業家が「FB」を集客に利用。六十四㌫以上の個人起業家が「インスタ」を集客に利用している事が判明。「メルマガ」は約三十三㌫。「YT」「Tw」は中位群に属した。「TikTok」「note」は下位群。
<取組みたいSNSと効果を感じているSNS>
これから取り組みたいSNSは、「インスタ」「YT」「LINE@」の順。同社は、インスタ集客のコンサル等は、まだまだ伸び代があると考える。併せて、YT集客(動画集客)のコンサルや導入支援等は、かなり需要があると視ている。
効果を感じているSNSは以下の通り。
- インスタ
- FB
- ない
- メルマガ
- YT
昨今は「インスタ」の勢いに押され、存在感が薄れつつある「FB」。然し、個人ビジネスや集客という点においては、まだまだ一定の効果があると判明。同社は、改めて「FB」の活用の見直しを勧める。
集客媒体と収益媒体
まとめると、個人起業家は「インスタ」「FB」が鉄板。第三に手を出すべきは、「メルマガ」となる。「LINE@」「YT」「Tw」を取組みたい個人起業家は多いものの、効果は感じ難い媒体の模様。詰まり率が悪い。
中でも「メルマガ」は収益化が可能である為、購入タイミングを図るユーザやリピータ向けに欲しい所。「note」は集客媒体ではく、収益媒体と捉えた方が良いだろう。
集まる集客総研では、様々な領域の専門家が集まり、調査・研究を行う頭脳集団が個人起業家の集客の問題を解決している。
画像:㈱アクティブノート
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